【d!】溺愛されている幹部と日々の日常 Ⅰ (ページ4)

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zm「＿おはよう、A」

『……ギャー!!!』
zm「ｺﾞﾌｯ‥み、鳩尾殴んなや!!」
『すまん!!反射で!!てかなんで部屋居るん!?鍵閉めたはずやけど!!?』
zm「ダクトから来たで」
『…ダクトにも鍵付けなアカン時代か』

zm「別に減るもんやないねんからええやん」
『朝起きたらいつの間にか隣に男が寝てるとか怖いわ、それと反射で手が出る』
zm「酷いなぁw なぁなぁ、その付けてるアイマスク外して顔見せてや」
『絶対嫌、顔見られたくないねん』
zm「…まだトラウマ残ってんの？」
『んー‥トラウマと言うより、此処まで来たら何か見せない方が楽しいと言うか』
zm「心配した俺の気持ち返せ」
『……(・ωく)ﾃﾍﾍﾟﾛいて"ッ』

何故無言で殴られる!!?疑問に思いながら朝の準備をする、追い出したゾムが部屋の前で待ってたので二人で食堂に向かった、着いた頃には大半揃っていて椅子に座って他のメンバーを待つ

？「あ、あの、質問良いですか、？Aさん、、」

『ん？なんや？レイちゃん』
レ「食事って仮面付けながら食べるのですか、？面倒じゃありません？」
『面倒やけど顔あんま見られたくないねん』
レ「そうなんですか、、あ、聞いちゃ不味いことでしたか、!?」
『ううん、初めは正当な理由あったんやけど、今はもう九割楽しみが優先やからw』

まぁ、気になるのは分かるわ、四六時中仮面かアイマスク付けてる言わば不審者やもんな

レ「あ!それともう一つ!」

『なに？』
レ「ゾム様とお付き合いしてるのですか？」
zm「ﾌﾞﾌｯ‥付き合ってへんわ!!」
レ「え？でもシャオちゃんが、、」
zm「シャオロンッ!!!」
sha「あんま怒んなってww てかアレで付き合ってへん方が可笑しいねんで？」
zm「Aとは幼馴染みって言っとるやろ!!?確かに仲良いのは認めるけど!!付き合ってへん!!」

『そう言うことやから勘違いやで』
レ「そうなんですね!!」

同じ孤児院で育った者同士、因みにその時はパーカーのフード深く被ってたからゾムは顔を知らない、顔面見られたくない癖は今でも健在!!なんつって☆

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