銀魂キャラにしてみた！ されてみた！２

３１話　小説みたいだよ！内容？読んでからのお楽しみ！ ページ41

現在、午前１時３０分。

私は、いつも帰りの遅い旦那さん
“坂田 銀時”を待っている。

？「たでぇ〜まぁ〜……ﾋｯｸ」

はぁぁぁ….また、お酒を飲んで来た。

銀時と私は幼馴染みで、松下村塾の生徒でもある。

A『お帰り………全く。何時になったらお酒をやめるの？』

銀「るっせぇ〜……ﾋｯｸそんなの俺の勝手だろぉ〜……ﾋｯｸ」

………ｲﾗｯ。もう我慢の限界！！！

A『もう、銀ちゃんなんか知らない！！！！毎日毎日、お酒飲んで、肝臓やられてお釈迦になっても絶対に看病してあげないんだから！！！！』

銀「そうかよ………俺もAのこたぁ知らねぇ〜」

A『あっそう。どうぞお勝手に私も勝手にするから。』

　 家出してやる。

＜翌日＞
銀「ア”ァ”〜。頭痛ぇ。………？A？……オーイ！………はぁぁああああああああああ！？」

＜その頃Aは＞
A『ってことがあったの！だから、昨日此処に来たんだ！』

総「そうだったんですねぃ。……だが、そろそろ旦那が来る頃なんじゃね〜んですかぃ？」

A『………まさかww銀ちゃんに限ってそんなｋ(ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

？「A！？此処に居るのか！！」

総「予想が外れやしたねぃ。ほら、行きなせぃ。」

A『………ｯﾁ。分かったよ』(ﾀﾀﾀ

総「彼奴、舌打ちしやがった。」

＜帰り道＞
銀「心配したんだそ！？俺が悪かった。………もう、大切な奴を失いたくないんだ………」

銀時……………そう、だよね……。

A『私こそ、ごめんなさい。これからは、気をつけてね！』

銀「A………おう！気をつけるさ！！！ほら、帰るぞ！」

A『うん！！！！』

私達は、もう昔のページには戻れない。









だから私達は、私達なりの不器用だけど、大切で幸せな新しいページを作るんだ。



題名『私達のページ』

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