今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:293 hit
小｜中｜大
三話 ページ4
Aside
引き取るとはいっても心を開いてくれるだろうか...
子育てって難しいだろうなぁ
「あのっ！...」
「ん？どうしたの？」
「どうして俺たち引き取ったんですか」
「独り身で寂しかったから、かな？」
「あと子育てって楽しそうだし家が明るくなりそうだからだよ」
「皆のお名前知りないなぁ...教えてくれる？」
「俺は日常 黒唖、です。皆からクロノアって呼ばれてます。」
「うんうん。それでそれで(*´▽｀*)」
ク「え？」
「好きなモノとかないの？あと年教えて！」
ク「好きなモノ、は本で10歳です」
「そっかそっかぁ...敬語使わなくていいからね〜」
「君は？」
「あ、虎雄です。トラゾーって呼ばれます。好きなモノは...なくて8歳です。」
「トラゾーも敬語使わなくていいからね〜」
「君は？」
「...」
ク「ぺいんと、挨拶して...！」
「いいよいいよ〜無理にしなくていいからね〜」
「言える時に言ってね(*´▽｀*)」
「絃。ぺいんとって呼ばれてる。トラゾーと双子」ﾎﾞｿｯ
「オッケーぺいんとよろしくね〜」
「君は？」
「えっと、詩二です！えっと6歳で死神ってみんなから呼ばれてる！」
「死神かぁ...よろしくね！」
「俺は�臾� A。よろしくな」
「ご飯つくらないとだな」
実は俺、自炊できるんだよ
いつもは一人だから簡単にすましてるけど作る時はちゃんと作ってる
「皆好きな食べ物ある？」
死「僕っ！ハンバーグ食べたい！」
「ハンバーグかぁ...いいよ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒔杏 | 作成日時：2023年1月14日 17時
