第42話「夏合宿一日目*1」 ページ5
―――――――…
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貴「♪〜〜♪♪〜」
黒「Aさん、ノリノリですね。」
火「なんか嬉しい事でもあったのか?」
今日は夏合宿一日目。
私達はリコ先輩のお父さんの車で目的地へと向かっている。
((ニコッ
貴「………楽しみなんだよ、合宿が♪」
火「…………ッ///」
黒「…そうですね♪」←
リ「皆〜そろそろトンネル抜けるわ!」
小「お!ということは………!」
日「おーい皆ー右見ろー」
((――・。・*゜・。*。゜・
青い空にさんさんと降り注ぐ太陽、そして何処までも続くエメラルドグリーンの海!
貴「わぁぁあ!!!!海だーー!!凄いキレイー!」
ただ海が見えただけなのに一気にテンションが上がってしまった私。
火神君を見ると、
火「おお……すっげぇ………!」
彼も目を輝かせていました。
木「♪うーみーは ひろいーな おおきーいな〜………って本当だったんだな!」
伊「…海は生命の生みの親!キタコレ!!」
日「お前らうるせぇ、少し黙ってろ(怒)」
リ「はいはい、もう着くから準備して!」
――――――…
………到着。
リ父「おいてめぇら、リコに手ェだしたらただじゃすまねぇからな(((Σ( ̄皿 ̄」
お父さん怖い。でも顔文字可愛い。←
リ「あーもういいから!バイバイ!!」
リ父「え、ちょ、リコたん!?」
た……『たん』ッ!?
あ、お父さん退場ですね。ありがとうございましたー!
リ「はぁ………。よし、じゃあ着いたことだし早速宿舎に行ってミーティングよ!」
全「「オーー!!」」
宿舎がここより少し離れた所にあるので、そこまで徒歩で移動する。
普段なら歩くのは嫌だけど、今は海辺を歩いているのだから楽しい気分になってきた。
((ザザーン………
波の音と磯の薫りが、それぞれ耳と鼻をくすぐる。
黄「……やっぱり自然の音って良いっスよね!」
貴「うん、癒されるというか……ってえぇえ!!!!」
桃「やっほーAちゃん、久しぶり♪」
赤「……会いたかったよ、A。」
(´・ω・`)
貴「いやいやいやいや、何してんのあんたら。インターハイは!?……原作無視する気ですか?」
赤「まぁもともと原作は無視してる。」
黄「そーっスよ!それに、Aっちの隣にもめっちゃ原作無視してる人いるじゃないっスか」
火「……それって俺のことか?」
黄「何で火神っち、サーフボード持ってんスか。バカンス気分っスか?」
火「カントクに許可もらったし、良いかなと思ったんだよ」
第43話「夏合宿一日目*2」→←第41話「休んではならない。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
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Raimuホルン - やばい!CDが!もう////////ってなっちゃう!木村さん愛してるぅーwwそれではっ、ビバノンッ! (2015年10月12日 18時) (レス) id: c72003a393 (このIDを非表示/違反報告)
鬼瑠亜 - 靴下にゃんこさん» あーテストやだよーやりたくないよーー (((……燃やしちゃおっかなぁ←← (2015年10月6日 19時) (レス) id: 901c7e8440 (このIDを非表示/違反報告)
鬼瑠亜 - 靴下にゃんこさん» まぁ、更新出来ない理由として、今中間真っ只中なんだけどね 笑 (2015年10月6日 19時) (レス) id: 901c7e8440 (このIDを非表示/違反報告)
鬼瑠亜 - 靴下にゃんこさん» おおっ!にゃんこじゃん、久しぶりだね~♪元気だった?最近更新サボっててごめんなさいρ(・・、) (2015年10月6日 19時) (レス) id: 901c7e8440 (このIDを非表示/違反報告)
靴下にゃんこ(プロフ) - 氷室さん出てきたーワーイ!続き楽しみー (2015年10月5日 21時) (レス) id: 1fd6090330 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鬼瑠亜 | 作成日時:2015年7月29日 0時