ゼルダの伝説スカイウォードソード 時空の物語

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少し進んでいくと次第にロフトバードの声が聞こえてきた

間違いない、この先だ！！

ゼ「あっ！見つけた！」

「「「リンクの(俺の)ロフトバード！！」」」

A「酷い・・・泣き喚いてるじゃない・・・！」

リ「とにかく助けよう！！」

檻の端にロープがあるからそれを斬っていけば・・・！

バシュッ！！

よし、切れてきた！！

カコンカコン

ようやくロープが全て切れ、檻が壊れた

狭い場所から解き放たれたロフトーバードは

首を振り、気持ちよさそうに羽を広げた

リ「よかった・・・どこも怪我はしてないな？」

ロ「ピヤァァァァン」

ロフトバードは甘えるように鳴いた

A「ッたく・・・バドの奴、マジでばらしたろうか」

リ「まぁまぁ」

ゼ「何のこと？」

リ「いーえ、なんでも」

甘えたところでロフトバードは飛んでいった

リ「よし！！」

ダイビングして口笛！！！

ピィィィーーーーーーッ！！！！

ピャァァァ！！

A｢リンクーッ！よかったね！！」

後ろを向くとゼルダとAがロフトバードに乗って飛んでいた

ゼ「さあリンク、急いで鳥乗りの儀の会場へ・・・」


・・・・・〜・・〜、・・・・、・・・。


ゼ「・・・ッ！ねえ！リンク、今の呼び声・・・聞こえた？」

リ「いいや」

A「私は聞こえたよ！！」

ゼ「・・・最近よくあるの、誰かが私を読んだような気がすること・・・」

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