異世界 ページ2
※今回は視点無しで行きます!
「珍しいルーンだな」
「さてと、じゃあ皆教室に戻るぞ。」
するとまわりにいた人が飛び始める。
皆が飛び去った後には神威とルイズだけが残された。
ルイズは二人きりになるとため息をつき、神威の方を向き、怒鳴った。
「あんた、なんなのよ!」
「それはこっちのセリフだヨ。江戸を散歩してただけなのに。」
セリフの通り、神威の隣には番傘が落ちている。
「ったく、どこの田舎から来たかしらないけど、説明してあげる」
「で、さっきの人たちは空飛んでたし天人?」
「話を逸らさないでよ!てゆうか、天人ってなに?メイジが飛ばなくてどうすんの」
「メイジ?ここはどこだヨ?」
「トリステインよ!そしてここはかの高名なトリステイン魔法学院!」
「しょーかん...めーじ...」
「なによ」
神威は今まで聞いたことやみたことを整理していく。その結果、
「ここは別の世界カ!」
「なに言ってんのよ。ほら、いくわよ!」
((めんどくさくなったので、これから二章の『ゼロのルイズ』へとびます。
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やぎお - 中の人が同じだから全く違和感ない(笑) (2019年4月12日 18時) (レス) id: 4d92c7d664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:氷麗 | 作成日時:2018年9月8日 17時