３７話 ページ39
数ヶ月後
エース「マルコ！マルコ！ルフィ達が偉大なる航路に入ったって！！会いに行こうぜ！」
マルコ「親父がいいって言ったらねぃ」
エース「聞いてくる！」
サッチ「ほ〜速いな。どんだけ会いたかったんだよ」
イゾウ「３年会ってない義兄弟か…兄弟なら俺もう２０年以上会ってねぇぞ」
『私も１５年近く会ってないかも。まぁ生きてるかも分からないんだけどね』
イゾウ「ずっと手配書見て睨めっこしてたのはなんだ？」
『聞いたことある名前だな〜って思ったんだけど思い出せなくて…』
マルコ「それは誰の名前だよい？」
『死の外科医トラファルガー・ローと秋風のメアリ』
サッチ「この秋風のメアリは何となくロイちゃんに似てる気がしなくもないけど」
マルコ「確かに，顔の形とかは似てるねぃ」
イゾウ「トラファルガー・ローとは似てる気がしねぇな。近くで見ると似てるとかか？」
『トラファルガー…Ｄｒ．トラファルガー…』
サッチ「何か思い出せたか？」
『ううん。あと少しで思い出せそうなんだけど…』
エース「マルコ！親父からの許可貰った！」
マルコ「…それはいいんだけどねぃ。お前こいつらが何処にいるのか知ってんのかよい？」
エース「………偉大なる航路前半！」
マルコ「そりゃあそうだねぃ…そもそもそこに行くまでに数ヶ月ぐらいかかるけど良いのかよい？」
エース「あぁ！あいつらに会えるならな」
マルコ「分かったよい。航海士に進路変更伝えてくるからちょっと待ってくれよい」
エース「あぁ」
サッチ「エース，お前そいつらの事大好きなんだな」
エース「おう！俺の大事な家族だからな！」
イゾウ「はは エースが家族なんて言うから俺もあいつらに会いたくなっちまったじゃねぇか」
エース「あいつら？」
イゾウ「俺の故郷に残してきた奴らだよ。弟が１人と仲間が８人，殿様が１人だな」
エース「イゾウにも弟がいたのか！」
イゾウ「あぁ。心は女らしいけどな」
サッチ「オカマ？」
イゾウ「まぁ，見た目も女に見えるし問題ねぇ」
『イゾウさんも心が女だったり…？』
イゾウ「んなわけねぇだろ」
サッチ「でもイゾウの弟か…会ってみてぇな」
イゾウ「機会があればな」
マルコ「エース，航海士によると早くても１ヶ月はかかるそうだよい」
エース「１ヶ月か…わかった」
マルコ「サッチ，多分宴になるから覚悟しとけよい」
サッチ「食材は沢山買い込んであるから気にすんな」
マルコ「ε(･д･｀*)ﾊｧ…」
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黒薔薇(プロフ) - 哀羅さん» ψ(｀∇´)ψｹｯｹｯｹまさに笑い話だよ (2020年8月19日 17時) (
レス) id: 9a82747eed (このIDを非表示/違反報告)
哀羅(プロフ) - 主ちゃんの秘密事．．．めっちゃ気になる（笑） (2020年8月19日 8時) (レス) id: 58bdaeccd2 (このIDを非表示/違反報告)
哀羅(プロフ) - うわぁぁぁ！最後の方のマルコとイゾウの会話さいっっっこう！！裏でなんて呼ばれてるんですかね、イゾウさん笑めっちゃ気になる笑笑 (2020年8月13日 8時) (レス) id: 58bdaeccd2 (このIDを非表示/違反報告)
黒薔薇(プロフ) - 哀羅さん» ありがとうございます ！ 何かリクエストとかあればどんどん教えてください！これからもよろしくお願いします！ (2020年8月5日 18時) (レス) id: 9a82747eed (このIDを非表示/違反報告)
哀羅(プロフ) - 毎回楽しく読ませてもらってます！！！！！なんか普段の毎日が細かく表現されててすごいなって、いつも思ってるんです！これからも楽しみに応援させてもらいます！！！！！ (2020年8月4日 19時) (レス) id: 58bdaeccd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒薔薇 | 作成日時：2020年7月11日 9時
