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リ「Aちゃんバスケやったことある?」

『あ、はい。少しだけ』

リ「、、、ホントに?」

『はい』

なんでそこを疑ってくるんだ?

リ「そっか、じゃあ、、黒子君、火神君、、と日向君」

三人「?」

『?』

リ「Aちゃんとやってみようか」

「『え??』」

こんな弱い子達と?←

火「カントク!?」

日「ちょっとリ「いいから」、、、おう」

「あの子、かわいそー」ボソッ


リ「じゃ、スタート」

―――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――

このぐらい、かな?

「う、嘘だろ、、、?」

リ「やっぱり」

『リコさん、これで満足ですか?』

リ「うん、Aちゃん、、、少しどころじゃないね」

『?』

リ「Aちゃん、黒子君のこと見えてるよね」

『え、皆さんは見えてないんですか?!』

リ「えっとね、黒子君は試合中ミスディレクションを使うの

このテクニックを使ってる時、黒子君は見えない、、正確に言えば自分以外を見るように仕向けてるの

で、黒子君は元からカゲが薄いから使えるんだけど、、、

何故かAちゃんも使えてるの」

『本当に、少しだけです

昔、知り合いに教えてもらっただけなので』

リ「、、、その知り合いの名前、覚えてる?」

『黒子君に聞いてください』

黒「え」

『黒子君の中学にいたと思いますよ、特集組まれてましたし』

「ってことはキセキの誰か、、、?!」

りょーくんとせいくん、私のこと覚えてるかな

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作者名:α | 作成日時:2022年12月11日 18時

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