スタンド能力がヤンデレホイホイとか草超えて森超えてモーリーファンタジーも超えてグリーンファンタジーも超えてファイナルファンタジー【混部】

草43 ページ44

A「え〜〜〜っと〜〜〜………じゃ、じゃあそろそろ切りますね！？」

ジョセフ「唐突だな！？てか切らないでよ〜、寂しいじゃない★」

承太郎「カーッ、キモチワリ！やだおめー()」

ジョナサン「ジョセフ、今すぐAとの電話を切るんだ！彼女に迷惑になってしまうだろ！？」



またもジョナサンさんの怒号が響く。今外にいるのか家に入ったのか知らんけどどちらにしろその大声は近隣にもめっちゃ響くのでは…。



何故か怒られている2人よりも近隣住民を心配してしまっている私だが、結局のところ通話を終わらせて良いのか分からなかった。な、なんとなくさあ！寂しいって言われたら切りにくいじゃーん！！()



だけど、このまま電話を繋いでいても一生通話を終わらせられない気がするのも事実。ならばここは…もしかしたらまた今度通話出来るかもしれないと言う可能性を信じて…！



A「あ、えっとそしたら……」

ジョセフ「マジで切っちゃうの〜？もーちょい話したかったのにぃ」

A「えっとえっと…そう！私スマホの充電そろそろ切れそうで〜」

ジョセフ「まあまあそんなこと言わずn」

ジョナサン「お黙んなさい！！！AにもAの生活があるんだから！」



正直切りたい理由にジョナサンさんのクソデカボイスも含まれていたので、私は隙をついてすぐに通話を切った。やっと切れたよ…ジョナサンさん、申し訳ないんですけどあなたの声電話越しにめっっっっちゃキンキン響くんですよ((



入院してすぐこんなことになるとかあるかね普通？？とかなりの疲労を感じた私は、なんとか歯磨きだけしてからは、何もせずにそのままぐっすりと眠ってしまった。

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