銀魂《宇宙海賊春雨・幻の第十三師団団長は、神威と神楽の姉貴》

40話 ページ2

〜現在〜
　
桂「という事だ、分かったか？リーダー」
　
神楽「なるほどアルな〜(ニヤニヤ」
　
ニヤつく神楽とは、違い赤面する銀時

銀時「ッ……////」
　
新八「銀さんが、こんな赤面してるの僕初めて見ましたよ」
　
面白気に言う新八に、銀時達は…
　
銀時&神楽&桂「「「お、いたのかメガネ/新八君」」」
　
新八「いたのかって、ずっといましたよ！！！つか、桂さんまで言ってるし！」
　
ギャーギャーと、言い合っている銀時達、その周りは皆呆れている
　
だが、その呆れている者達の中から、三人の男が銀時達に近づいてきた
　
土方「おい、万事屋に桂、テメェーらさっきの女と知り合いか？」
　
銀時「だったらなんだよ、テメェーらに関係ねぇだろ」
　
沖田「関係あるんでさぁ、旦那…それが」
　
いつになく真剣な表情の二人
　
土方「前、あの女が率いる十三師団と交戦した事があってな」
　
神楽「それが何アルか？」
　
沖田「その十三師団は、元から影で噂されてるんでさぁ…闇の宇宙海賊を見たものは、詳細が不明になる。元老院の支配が及ばない…なんて噂されてますけどねィ。ほとんどの噂は、本当でさぁ…」
　
神楽「じゃあ、何アルか？姉貴が殺人鬼だって良いたいあるか？！」
　
神楽は、少しイラつきながら話の途中の沖田に言い放った
　
土方「誰が、んな事言った…。話は、最後まで聞け」
　
沖田「話続けやすぜィ…。その噂の中で一つだけ違うのがありやす。それが十三師団を見たものは、詳細不明になるというの」
　
淡々と喋る沖田の話を黙って、聞いている銀時

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