5話 ページ7
引き続きNoside
土方「っ！なにもんだ！テメェ」
バリン
蓮華は、ガラスと煌太に掛かって手錠を粉々する
煌太「ありゃ、ありゃ、こりゃ後で、こっぴどく怒られらぁ」
沖田「っ…」
チラッ…と蓮華を見る沖田
蓮華「っ…」
ズドーーン
近藤「バックドアが！」
バックドアが音を経てて、外される
ヒュー
隊士A「逃がすか！捕らえろ二人もろとも」
隊士達「うおぉーーー！」
蓮華「殺さない程度にしろよ、すぐに撤退するから」
そう言いながら、煌太に番傘を渡す蓮華
煌太「分かってるって、アンタこそな！団長」
ズドドドーーーン
団員『団長、煌太さん！もうそろそろ撤退を』
蓮華「あぁ、行くぞ、煌太」
土方「まだだ！俺達をまだ倒してないぜ」
土方と近藤が前を囲み、後ろを沖田と山崎が囲む
土方「観念しやがれ」
煌太「まさか、お前達で俺らを捕らえられるとでも？本気で思ってるのか？」
何時にもまして真剣な顔つきな煌太
煌太と蓮華は、すっかり戦闘モードに入ってしまった
煌太「ふっ…」
煌太は、沖田と山崎の方を向き
蓮華は、前にいる土方と近藤の姿を見据えた
煌太と蓮華は、ほぼ同じタイミングで床を蹴り、煌太は、沖田と山崎に蓮華は、土方と近藤に向かっていく
煌太「はぁぁぁっ！」
山崎が斬りかかるが、煌太は、避け山崎の腹に蹴りを入れる
山崎「がはぁ」
沖田「ザキ…っ」
煌太の方を向き、斬りかかる沖田
煌太は、沖田の剣を避ける
ガシッ
煌太「これで本当に俺に勝つつもりだったのか」
沖田「ふっ…やっぱりSは、Sでも俺とアンタじゃ、相性があいやせんね」
キィキィキィキィッ…
煌太「そうだなっ！」
キィッン
バンッ
蓮華は、傘を近藤に向かって叩きつけるが、刀で防がれる
その隙を付かんばかりと土方が斬りかかるが、
キィンッ…
蓮華「っ…」
土方「くっ…」
蓮華は、腰に差してある短刃で土方の剣を止める
ギィギィギィギィッ…
ギィギィギィ…ガキィンッ
土方「だぁぁぁーーー！…っ！！！」
キィキィキィーーーー
土方「何だ！？」
運転手「ハンドルが利きません！」
近藤「っ！？」
ギギギィィーーーー
土方「何でだ、何で…っ！まさか、パンクされた拍子で後ろのタイヤの操縦が断ちきられたのか？」
運転手「このままじゃ、崖に」
土方「おい、総悟って総悟は？」
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Rina - 睡蓮さん» コメントありがとうございます！明日には、更新出来そうなので、頑張ります！応援ありがとうございます！ (2017年9月26日 0時) (
レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮 - 続き気になります(*´∀｀)更新待ってます！ (2017年9月25日 21時) (レス) id: 68b1023c43 (このIDを非表示/違反報告)
Rina - 咲花さん» 応援ありがとうございます！なるべく、更新できるよう頑張ります！ (2017年7月29日 20時) (レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
咲花 - 下に同じく頑張ってください (2017年7月28日 19時) (レス) id: 3afea45c38 (このIDを非表示/違反報告)
Rina - ルナさん» ルナ様ありがとうございます！更新なるべく、出来るように頑張ります、応援ありがとうございました！ (2017年7月27日 23時) (レス) id: c093c511f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Latte | 作成日時：2017年5月1日 0時
