銀魂《宇宙海賊春雨・幻の第十三師団団長は…？》

36話―過去編10― 銀時side ページ38

……俺の思考一時停止
　
俺が停止している間に湯気は、晴れ
蓮華の姿がバッチリと目に入り込んできた
　
銀時「れ、蓮華ッ////お、おまっ///なんでッ/////」
　
蓮華「いや、朝風呂入りに来ただけだ、今出る…」
　
と言い出ようとする蓮華
　
俺は、それ止めようと必死になる
　
何とか、皆で入る事になった
　
坂本「しかし、見れば見るほど不思議ぜよ、12歳の体には見えんのう。最近は発育が良いんじゃな」
　
へらへら笑いながら言う辰馬
　
桂「おい、なんだその言い方、疚しい事考えていそうな口振りではないか」
　
まぁ、確かに辰馬の言ってることは正しい
　
だって本当に12歳の体に見えねぇんだもん
　
今この瞬間心臓がバクバクなってやがる
　
やべぇな、俺

とにかく落ち着け
　
銀時「ヅラの言うとおり〜。蓮華もさ、そんな無防備だと､この狼達に食べられちまうかもしんねぇぞ」
　
俺は、自分以外…つまりヅラ､辰馬､高杉を指して言った
　
高杉「お前と一緒にすんな、このエ ロくそ天パ」
　
その言葉に、カチンッ…ときた俺
　
銀時「んだとっ！？誰がエ ロくそ天パだ！俺から言わせてみれば、お前の方が変態じゃねぇーかッ！！！」

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