【 CS集】逢魔時、君に逢ふ (ページ3)

今日:6 hit、昨日:1 hit、合計:268 hit

├ ページ3

　
　
【容姿】

└ 隐形眼镜扣不出来 / wb Dd感应门様

濡羽色の髪。前髪はカーテン・ヘアー。両目に少し被さるくらいの長さ。横髪、後ろ髪共に肩口程で乱雑に切っている。元々は肩甲骨程までの長さだったが闘いの際に切られてそのまま放置。だが毛先がバラバラだったので義兄が長さを揃えてくれた。絹のような滑らかな髪質。サラサラとしていて傷んでないのが特徴。基本的に編み込みなどのヘアアレンジはしない。義兄から誕生日に貰った髪飾りと姉と自分の教育係から貰ったフローラルな香りがするヘアオイルを常に使用している。もったいないからだそう。

濡羽色の瞳。不吉で底のない昏い瞳。気だるげなツリ目。本人はそういうつもりや意図は一切ないのだが、どこか欺瞞を含んだ様な疑いの意を込めたように見える感じに目を軽く伏せがち。だがその状態から少しでも大きく伏せてしまうと、今度は物思いに耽るような諦めている様な、全てを見通し達観している様な何とも言えないもどかしさを与えてしまう憂さを感じるように見えてしまう。その目つきから近寄り難いと思われやすい。視線は気品を感じさせると同時に憂鬱さと他人の心を見透かしたよう。二重。上睫毛は全体的に均等で細長く、毛量も多い。ビューラーを使用していないがカーブになっている。下睫毛も同じく長細く毛量も多いが、上睫毛と比べると少し控えめ。とある条件下でその黒瞳は二重螺旋を宿したブルームーンに変化する。

2歳上の姉とそっくりな顔。親でも区別がつかない程。映し鏡。だが唯一義兄と世話係だけは判別できた。かなり整った顔つきであり、鼻筋はシュッと通っており短い。パーツも全体的に小ぶりで形、配置共に全て完璧。言葉の通り美しく、人形や彫刻が命を持ったよう。目に見える程の筋肉はない。華奢、撫で肩。だが身体能力は一線を画しており、幻想郷でもシンプルな肉弾戦であれば彼女に勝てる者はいないだろう。幻想郷に来てから身体能力に更に磨きがかかった。だが身体能力が高いだけで身体は人間。普通に脆いのだがとある人物によって霊体に触れることができる。誤解されやすいがYAMA育ちではない。立派な人間だ。