【 CS集】透ける心音を捧げて (ページ8)

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【一人称、二人称、三人称】
一人称：私
二人称：貴方
三人称：彼 / 彼女 / 名前
イメージCV：沢城みゆき様

【サンプルボイス】
喜:「ありがとうございます。彼女も気にいることでしょう。いえ、今の発言はあまり気にしないでください。ただの独り言ですので。……私が笑っている？気のせいではないでしょうか。そのような態度は、あまり好ましいとは思えません。ですが、不思議と彼女は笑っています。私には理解できません」

怒:「ふむ……。貴方は雷霆の裁きをそんなに受けたいのでしょうか。いいでしょう、貴方の覚悟を……見せてもらいます。逃げるというのならば私は貴方を侮蔑する──ただそれだけのことです。貴方はどうしますか？私が死んでほしいなら、刀を持ち、命を懸けて迎え撃つのみ。それが貴方の誇りであり、唯一の武器だったでしょう」

哀:「母の望むような可憐で、父のように真摯な人間には成れない……成れなかったのです。変わるのが怖い臆病者な私にどうして、皆は期待を持つのですか…… ？わたしには、どうしてもそれがわからないのです。彼女は、もう誰かも分からない彼女だけは、私を認めてくれたのです。ありのままの臆病者な私を……。大切だと言うのに、どうして、思い出せないんですか」

楽:「楽しい、ですか。ええ、彼女が楽しいのならばこの気持ちも楽しいというものなのでしょう。……なんでしょうか、その顔は。私の顔を見ても貴方にはなんの徳もありませんよ。……徳がある？はあ……。変だとは思っていましたが、貴方の思考、行動、発言は全て理解できません。それは貴方が特別だからでしょうか。いえ、考えるだけ無駄ですね」

驚:「っ！ ……貴方でしたか。気配を消して背後から話しかけるのはやめてください。一歩遅ければ貴方は死んでいたかもしれませんよ。次からは、このようなことをしないように。背後を取ることは、切られてもいいと言う覚悟の表れです。死にたくないのならば今すぐに辞めてください。……私は忠告しましたよ」

困:「これは……“ 規則 ”が書き換えられている？彼女は、何故このようなことを……。いえ、そんなことよりこの行為は“ 永遠 ”に反するもの。裁きを、与えなければ。規則には、間違いはない。……永遠のため、彼女のために、私は──。私は、全ての間違いを正さなければならない。このようなこと、私は認めない。彼女が、認めないのですから」