【 CS集】透ける心音を捧げて (ページ4)

今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:580 hit

├ ページ4

　
　
【武器】
♦︎薙刀
「薙刀銘一心」( 名物：神櫻宗継 )。号を「神櫻」。銘は「宗継」俗称・通称は「草薙の電影」。◼️◼️時代において数多くの名刀・名物・業物を生み出し、最も名匠と言われた一心宗継作であり一心宗継の最高傑作の二振りのうちの一振り。気品が高く、大変優美な刀で傾国の美女を連想させるように美術品としての価値が非常に高い。棟が擦れている跡などといった戦場で作られる独特の跡が留められているが非常に分かりにくいが美術品としての反面戦場でも実践されていたことが分かる。鋒( ・切先 )の方が強く反り、身幅が広がっている。柄の長さ約90cm 、刃の長さ約80cmの小薙刀。鎺の透かしには蝶と不死鳥が刻まれている。柄の部分は紫に金の装飾。刀身と柄の間は綺麗に弧を描いている。能力を流し込むことにより刀身は紫色に薄く発光し、その光はまるで稲光のよう。刀身には彫刻が施されており、蝶が刻まれているがなぜ蝶なのかは不明。

♦︎太刀
「太刀銘宗継」( 名物：久遠宗継 ) 。号を「久遠」。銘は「雷電天下守麗所持之」。俗称・通称は「無想の一心」。異称は「陵龍」。この刀は神剣をつくり数多の神に納め、◼️◼️時代において数多くの名刀・名物・業物を生み出し、最も名匠と言われた一心宗継作であり一心宗継の最高傑作の二振りのうちの一振り。気品が高く、大変優美な刀で傾国の美女を連想させるように美術品としての価値が非常に高い。棟が擦れている跡などといった戦場で作られる独特の跡が留められているが非常に分かりにくいが美術品としての反面戦場でも実践されていたことが分かる。
刃長約76.3㎝、反り1.89㎝。細身で反りが高く、踏ん張りの強い極めて優美な太刀。地鉄は小板目肌がよく約み、ところどころ大肌まじり、地沸が厚くつき、地景入る。刃文は小乱れ主体で小足入り、小沸つき、匂口深く、龍の打のけがしきりに入る。中ほどから上は二重刃、三重刃となり、帽子も二重刃となって先は小丸ごころに返る。茎は生ぶで雉子股形。
柄の色は紫色で赤い紙紐が結ばれている。結び方は梅結びで、毛先には金粉が散りばめられており、大切なものなのか常に佩刀している。無遠慮に触れると感電するように設定されているため、彼女以外はこの刀を扱うことができない。

├→←├