【 CS集】透ける心音を捧げて (ページ25)

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【一人称、二人称、三人称】
一人称:俺
二人称:君 / お前 / 名前＋さん / 名前
三人称:彼( / 彼女 ) / 名前＋さん / 名前
イメージCV:島崎信長様

【サンプルボイス】
喜:「これ、俺に……？嬉しいよ、ありがとう。誰かにプレゼントを貰うなんていつぶりだろうな。姉さんからの誕生日プレゼントって何かいいのあったっけ……。ううん！考えるだけ虚しくなってくるからやめよう。姉さん、本当にクセ強いんだよなあ。いい人なのは変わらないんだけど、やっぱり俺がどうにかしなきゃいけないか……？」

怒:「どうして笑っていられる！お前は自分の欲求のために人を殺した！それに、お前は彼女が好きだったんだろ！！なのに、どうして……。俺は、お前を絶対に許さない。何もしてでもお前を倒す。彼女のためにも、俺の正義のためにも！」

哀:「ああ、いや、ちょっとね。俺、実はとある屋敷の養子になったんだけど、その当主が俺の知人にそっくりでさ。違うって分かってても、やっぱり思い出して、もう会えないんだなって……。ごめん。こんなこと言っても、君が困るだけだよね。俺、ちょっとおかしいや。あの人に所長、って言ったら怒るかな。……怒るだろうなあ。ううん、過去を振り返っても仕方ない。今は俺らしく生きていくことに専念しなきゃ。いけるぞリツヤ、やれるぞリツヤ」

楽:「久しぶりだな……。こうやってみんなでワイワイ何かをするなんて。俺、名家の養子だからパーティーはよくあるんだけどなんか馴染めなくて。だからこうやって立場とか関係ない無礼講っていう方が、性に合ってる。何か食べてくるよ。君の分も取ってくるから」

驚:「わっ！？び、びっくりした……。心臓飛び出るかと思ったよ。っと、姉さん！？待って、引っ張らないで！服が、服が伸びるからって────って、聞いて！？今日は、やることがあるから……！諦めてよ……！諦める事も時に大事でしょ！なんで逆に燃えてるんだよ！」

困:「悩み？ ……そうだね、こう言っちゃなんだけど姉さんの存在が悩みかな。姉さんに会ったことがない？ああ、えっと……凄くいい人なんだけど、ちょっと、ね。僕をよく振り回すんだよ。胃薬がいくつあっても足りないくらい……。でも、僕にとっては大切な姉さんなんだ」