【 CS集 】透ける心音を捧げて

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【一人称、二人称、三人称】
一人称:僕
二人称:君 / 名字さん( 女子 ) / 名前君( 男子 )
三人称:彼・彼女 /名字さん( 女子 ) / 名前君( 男子 )



【サンプルボイス】
「僕は、亜刃終夜。一応、探偵ってことになってる。……僕は、そう思わないけど。だって、探偵が存在している事自体が間違ってる。この考えは、僕じゃないダレカから伝播させられたもの。……ごめん。記憶がだいぶ欠落してるから、何も分からないのと同義なんだ。うん、記憶がない探偵って胡散臭いよね。でも、評判ではあるみたい」
喜:「えっと、あ、ありがとう……。こういうプレゼントなんて普段貰えないから。うーん、僕もお返しした方がいいのかな。でも、僕なんか……ううん、なんでもない」
怒:「こないで！ どうせ君も僕を化け物だと思ってるんだろ！ 知らない知らない！ 僕は何も悪くないのに、どうして僕だけを責めるんだ！ もうどこかへ消えてよ！」
哀:「探偵……って、何。僕って何。何も知りたくない。真実なんて言わなくてもいいじゃないか。なのに、どうして……」
楽:「あはは。こんなに楽しいって思ったの久しぶりだろう。ほら、君もあっちに行こうよ。絶対楽しい。なんて、嘘かも知れないけどね」
驚:「うわっ、びっくりした。え、そんな風には見えない？ 僕は驚いてるつもりなんだけどな……」
困:「この謎、どうやって解くんだ……？」




【好きな事/得意な事】
♢寝る
何も考えないこの時間が至福。寝る時間を邪魔すると容赦しない。


♢推理
物凄く不服だが彼の推理力に右を出る者は少ないだろう。正直彼は捨てれるなら捨てたい。


【嫌いな事/苦手な事】
♢◼️◼️真実
覚えていないが嫌い。それがなんなのかもわからない。ただ自分はこれを恐れなければならないのだ。誰にも伝えてはならない。これは秘匿すべきことであるから。だからこそ無くしてしまわなければ、恐れなければならない。人類が、◼️◼️を忘れますように。

♢人混み
人間恐怖症の彼にとって苦手以外の何ものでもない。人混みに紛れるくらいなら死ぬつもりらしい。人混みには◼️◼️が紛れている。自分を殺した、忌ま忌ましきものどもが。

♢運動
素の運動能力は壊滅的だが能力を使えば一応戦闘はできるくらいには運動能力がアップする。だが勿論代償はあるし本人も別に運動したくないから能力で運動能力を底上げすることはしない。

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