【 CS集 】透ける心音を捧げて

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【能力】
異常である能力
└ 概要
不明。彼が幼い頃に閉じ込めた能力。故にこの能力の神髄は誰にも理解することができない。本人も記憶を閉じ込めたためわからない。分かっているのはこの能力を宿しているため、彼には内も外も存在せず、矛盾に矛盾を重ね、誰からの干渉も受けないのに全ての干渉を受け、全てに刻み込むような能力。矛盾である故に全ての能力を受け入れ、同時に反発を起こす。能力が二重に増え、相手が永遠に矛盾に干渉する。デメリットとしては本人が忘れており、能力が奥深くに閉ざされたということ。故に任意に発動することも、発動条件すらも分からない“謎 ”の塊のような能力へと成り果ててしまっている。彼が命の危機に晒された時にしか発動しない。( 能力は不明という設定のためこの能力を知っている等は無しでお願い致します )。

再演する能力
└ 概要
こちらも不明。だが上記の能力よりは分かっていることはある。再演をする。つまり彼は同じことを再び行うことが可能。それが何を意味するかは分からないが、想像力を広げれば◼️◼️の事象・出来事を現世に顕現出来る可能性を秘めている。彼曰く目に映した光景を切り取り、それを顕現させているらしい。そのため一度ナイフの雨を目にすればそれを切り取って別の場面でそれを再現できる。とは言っても使えば精神を強く保たない限りすぐに能力( ・狂気 )に飲まれてしまうので、気が弱い彼には実質扱えない能力。また、本質を掴めていない故に能力の効果が通常の4割程弱体化している。( こちらも不明という設定のためこの能力を知っている等は無しでお願い致します )。


※派生にて明かす予定ですが明かさない場合は後々開示させていただきます。


【容姿】

└ どろりっち / ヌ… 様

茶色の髪。前髪は左目を隠すほど伸びておりぱっつん。横髪は鎖骨程。後ろ髪は首ほどのショートカットで所々跳ねているが櫛を通しても直らなかったのでほったらかしている。男性とは思えないサラサラとした髪。

抹茶色の瞳。ハイライトはないが不思議と濁りさはない。だがその瞳は深淵であり、覗いてはいけない。覗いてしまったらその恐怖から逃れられない……という噂。いつも困ったように眉を顰めている。

服装はシンプルで白のハイネック。黒のコートとズボンに白のマフラー。

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