検索窓
今日:4 hit、昨日:19 hit、合計:592 hit

ページ18


 
 
【性格】
気弱で浮世離れした少年(青年)。無口。ミステリアス。弱気な発言が目立つ。何処とも理解出来ず、乖離し続けるような異常で異質な雰囲気を纏っているため、魑魅魍魎・万物全ては彼と完全に調和することは難しいだろう。記憶が一部塞ぎ込んでいる故に自分に自信が無く、常に弱腰。( → だが友人を作り、関わっていくうちに徐々に自信がついていく )。身内を除き、基本的に辿々しい喋り方になる。周りに流されやすいお人好しな性格であり、自分自身に自信が持てないが他人から自分の評価を確立させられることが嫌いであり恐怖心が湧き上がってしまう。
人と関わらずに生きていくことをモットーとしているが必要最低限の交流はしているし、人間恐怖症を患っているため、人間である自分すらも嫌っているが友人等の一定の関係が有ればその友人に対しては彼が人間に感じる嫌悪感が和らぐなど全ての人間に恐怖を感じるというわけでもない。
何かに執着することはなく、衣食住について必要最小限の物で生活をするライフスタイルを実践している所詮ミニマリストと呼ばれる部類の人間であるため判断力が非常に高い。意外と情に厚く、頼られればその人が出来ないと判断したところのみ手伝ってくれるなど優しいのだが手伝うだけで後始末は別らしい。話すことは出来るのだが、どこかたどたどしく非常に他人行儀である。誰に対しても飾らないので物腰柔らかな人物と勘違いされやすい。

弟に対してはかなり甘く、阿朝が望むのならそれに従う。だが従順というわけでもなく普通に抵抗も反抗もするが仲違いが嫌なため普段は彼の気持ちを優先している。弟を傷つけるのなら基本的に容赦はしない。また、探偵であるのだが真実を知るのが大嫌い。理由は知れば自分が死んでいるという錯覚に陥るのも理由なのだが最大の理由は真実を明かすと犯人が亡くなってしまうから。

【武器】
ナイフ
非常に切れ味の良いナイフ。触れただけで腕が切断される程。彼曰くとある人から貰ったらしいが覚えていない。夜空を映したような刃と大樹をモチーフとした持ち手。持ち手には何にも当てはまらない藍色の宝石が嵌め込まれている。とある条件下で光り輝くらしいがその条件がよく分かっていない。

├→←亜刃終夜



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 0.0/10 (0 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

神薙巫亜−かんなぎみあ−(プロフ) - 確認しました!不備等ないので掲載させていただきます!今後とも当企画をお楽しみください! (2022年12月17日 0時) (レス) @page4 id: ed67e433c3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:unknown | 作成日時:2022年11月24日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。