検索窓
今日:21 hit、昨日:0 hit、合計:93,368 hit

2話 ページ6

私の席は奥田愛美ちゃんの後ろの席だ



中村「ねぇねぇ君三学期は居なかったよね」


「うん…春からE組になった」


中村「う〜んすごっい私のタイプ!私は莉桜っていうのAちゃんよろしく」


「莉桜ちゃんよろしくお願いします!」


中村「可愛い!」



莉桜ちゃんに可愛いと言われて照れていたら



矢田「なになに〜」


中村「Aちゃん可愛いって話」


矢田「本当!はじめてみる可愛い〜」




私の回りに女子が群がり始めた



矢田「私は桃花」


倉橋「私はね〜陽菜乃」


岡野「私はひなた」


不破「私は優月」


片岡「私は学級委員のメグ」


茅野「私はカエ…」



中村「こっちも新顔だね〜」


私とカエデちゃんは春からE組になった仲間だった



そんな感じで自己紹介はざっと終わった






学校生活が始まりしばらくしてからのこと








何だか頭痛いしクラクラする



目眩がして廊下にうずくまっていると



?「桜海さん大丈夫?」


その声の後で意識は途切れた





「あっ!」


私が目を覚ましたら見えたのは天井だった



?「起きた?」


「誰?」

磯貝「あぁごめんね。俺は磯貝悠馬よろしく」


「磯貝くんか」

磯貝「具合は大丈夫?まだ昼休みだし次の授業はどうする?」


「もう大丈夫ありがとう!」


心配させないように飛びっきりの笑顔で言った




磯貝「烏間さんに報告した方がいいかな?今は先生居ないし…」



烏間さん…

「ダメ!絶対にダメ!私は元気だから!」


惟臣さんには絶対に心配かけられない
体調崩したなんてばれたら…



磯貝「そうなのか…」


「授業も出れるよ」


磯貝「じゃあ行こっか」


「うん…」



磯貝くんは優しかった

驚いたかおで私を見て納得したかのように声をかけてくれた

3話→←設定


ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 烏間惟臣 , 磯貝悠馬   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:唯花 | 作成日時:2020年5月4日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。