検索窓
今日:15 hit、昨日:0 hit、合計:93,362 hit

43話 ページ47

鷹岡「さて!訓練内容の一新に伴ってE組の時間割も変更になったこれを皆に回してくれ」


菅谷「……?時間割?」

不破「うそ…でしょ?」

磯貝「10時間目…」

潮田「夜9時まで訓練…?」


鷹岡「このぐらいは当然さ理事長にも話して承諾してもらった 地球の危機ならしょうがないと言ってたぜ」


鷹岡「この時間割についてこれればおまえら能力は飛躍的に上がるでは早速…」


前原「ちょっ…待ってくれよ無理だぜこんなの!勉強の時間これだけじゃ成績落ちるよ!理事長もわかってて承諾してんだ!」

前原「遊ぶ時間もねーし!出来るわけねーよこんなの!」

ズン

前原君は鷹岡先生にお腹を膝蹴りされた

鷹岡「できないじゃないやるんだよ」


鷹岡「言ったろ?俺達は「家族」で俺は「父親」だ 世の中に父親の命令を聞かない家族がどこにいる?」


鷹岡「さぁまずはスクワット100回かける3セットだ」

鷹岡「抜けたいやつは抜けてもいいぞその時は俺の権限で新しい生徒を補充する」

鷹岡「けどな俺はそういうことしたくないんだおまえらだいじな家族なんだから 家族みんなで地球の危機を救おうぜ!なっ?」


鷹岡「な?おまえは父ちゃんについてきてくれるよな?」

神崎「…ははいあの…私は…私は嫌です烏間先生の授業を希望します」


バチッ

女の子にも容赦なく平手打ちをかました


杉野「神崎さん!」

鷹岡「…おまえらまだわかってないようだな「はい」以外はないんだよ」



烏間「やめろ鷹岡!」

烏間「大丈夫か?首筋に痛みはないか」

神崎「烏…間先生大丈夫です」

烏間「前原君は?」

前原「へ…へーきっす」

鷹岡「ちゃんと手加減してるさ烏間大事な俺の家族だ当然だろ」

殺「いいやあなたの家族じゃない私の生徒です」


皆「殺せんせー!」

殺せんせーが話をしようとしたが教育論が違うだけおまえに危害を加えていない男をこうげきするのか?と言って
話を丸め込んでしまった









「あの…今日は体調が悪いので見学したいの…ですが…」

鷹岡「なに?聞こえないぞ」

「これ…見学届けです」

鷹岡「1日休むと取り戻すのに3日かかるんだ 体調不良くらい根性でなんとかなる!さぁ訓練をやるんだ」

「…」

44話→←42話


ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
89人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 烏間惟臣 , 磯貝悠馬   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:唯花 | 作成日時:2020年5月4日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。