38話 ページ42
磯貝「烏間先生!」
烏間「…君たちかどうした大人数で」
磯貝「あの…もっと教えてくれませんか暗殺の技術を」
烏間「…?今以上にか?」
矢田「今までさ結局誰かが殺るんだろってどっか他人事だったけど」
前原「ああ今回のイトナを見てて思ったんだ 誰でもない俺等の手でやりたいって」
三村「もしも今後強力な殺し屋に先を越されたら俺等なんのために頑張ってたのかわからなくなる」
片岡「だから限られた時間殺れる限り殺りたいんです 私達の担任を」
磯貝「殺して自分達の手で答えを見つけたい」
「だから烏間先生お願いします!」
烏間「わかったでは希望者は放課後に追加で訓練を行うより厳しくなるぞ」
皆「はい!!」
烏間「では早速新設した垂直20Mロープ昇降はじめっ」
皆「きびしっ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「惟臣さーん!もっと教えてよ〜私運動得意だよ?」
烏間「確かにAの動きは群を抜いて素早いが無理をするのは良くない 体力はあるのにも関わらず体調はすぐに崩すしそそっかしいし」
「そっか…やっぱり皆と一緒にしなきゃだね」
烏間「……一応生徒だからな それに今年は受験生なんだから勉強をしつかりやるんだ」
「わかった…」
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作者名:唯花 | 作成日時:2020年5月4日 12時