暗殺教室の天使は烏間先生の親戚！？

３５話 ページ39

この人と殺せんせーが兄弟！？

イトナ「兄弟同士小細工はいらない 兄さんお前を殺して俺の強さを証明する

時は放課後この教室で勝負だ
今日があんたの最後の授業だ こいつらきお別れでも言っておけ」


そう言ってイトナ君は教室を出ていった

矢田「ちょっと先生兄弟ってどういうこと！？」

三村「そもそも人とタコで全然違うじゃん！！」

殺せんせーはいつも以上に焦っていた


殺「まったく心当たりありません！先生生まれも育ちも一人っ子ですから！」



お昼の時間

大量のお菓子のやまをすごい勢いで食べていた

そして殺せんせーと同じグラビア雑誌を読んだり…


兄弟の事を語るのなら過去についても必ず触れる


殺せんせーの隠した過去がわかるかもしれない

転校生暗殺者堀部イトナ

彼は私達に何を見せてくれるんだろう…







ｷｰﾝｺｰﾝ ｶｰﾝｺｰﾝ…




イリーナ「机のリング…！？」

烏間「ああまるで試合だ こんな暗殺仕掛けるやつは初めてだ」

シロ「ただの暗殺は飽きてきてるでしょ殺せんせー ここはひとつルールを決めないかい

リングの外に足がついたらその場で死刑！どうかな？」

殺「いいでしょう受けましょうただしイトナ君観客に危害を与えた場合も負けですよ」

シロ「では合図で始めようか 暗殺……開始！！」

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