２５話 ページ29
殺「おお〜！窓がないからすごい迫力！」
「ねー！磯貝くん前原くん木の間に鳥がいるよ！」
前原「鳥ならＥ組の近くに沢山いるだろ」
「それもそっか、でも京都の鳥だし…」
殺「これだけ開放的なら酔いませんし
しかし時速２５�劼箸和�いですねぇ」
前原「マッハ２０がなに言ってんだ」
みんな苦笑していた
私達が狙撃場所に指定したのは…
嵯峨野トロッコ列車の名所の１つ
倉橋「あ見てみて殺せんせー！川下りしてる！」
殺「どれどれおお！」
「すごい！初めて見た！」
磯貝「桜海さん楽しんでるね」
「うんすっごく楽しいよ( * ॑˘ ॑* ) 」
磯貝「可愛いな…ﾎﾞｿｯ」
「どうかした？」
磯貝「なんでもない」
殺「おっと八ツ橋に小骨が
危ないこともあるもんでせねぇ」
暗殺の失敗でみんな目を反らしてしまった
「た大変だね」
私達の暗殺は失敗に終わった
お土産屋では
矢田「記念にさ皆でお揃いのものを買おうよ！」
「うん！すごくいいと思う」
倉橋「男子のみんなはどうする？」
前原「折角だし買おうかな」
磯貝「そうだな」
岡野「うんうん！なんだか修学旅行って感じだね」
「ひなたちゃんノリノリだね」
結局皆で京都っぽいストラップを買った
どうせ惟臣さん何も買わないだろうからお土産買おうかな
あ烏間さんたちにも買わなくちゃ
片岡「なーに悩んでるのかな？」
「から…えっとねお父さんとお母さんにお土産！」
倉橋「頼まれたりしてないの？」
岡野「家は色々頼まれたよ」
「うん、何でもいいよって………ﾎﾞｿｯ多分言うと思う」
「このお漬け物にしようかなクール便で送れば大丈夫だよね」
片岡「修学旅行でクール便使うんだ」
「そっちの方がいいかなって」
家は遠いし………
倉橋「他は？」
「お菓子とかにする…あこれは抹茶バームクーヘン！栗味の八ツ橋！このお餅美味しそう！」
岡野「目がキラキラしてる…」
木村「桜海さんってお菓子好きなのかな？」
前原「いつも飴玉持ち歩いてるよ」
磯貝「えっ！」
片岡「そうなの！？」
前原「なぁAちゃん飴玉持ってる？」
「お腹すいたの？今はオレンジとリンゴとブドウ味しかないよ…どれか食べる？」
前原「んーリンゴかな」
「はいあげる」
倉橋「私も！」
「はいブドウでいい？」
倉橋「ありがとう！それとビックリ」
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 89人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：唯花 | 作成日時：2020年5月4日 12時
