17話 ページ21
ある日の朝
外国語の教員になるイリーナ・イェラビッチという先生が来て先生にベタベタしていた
殺せんせーは…普通にその大きな胸を見てデレデレしていた
お昼頃みんなと暗殺に励んでいるとき
イリーナ「烏間先生から聞きましたわすっごく足がお早いんですって?」
殺「いやぁそれほどでもないですねぇ」
その先生がベトナムコーヒーを買ってきてほしいと言ったら殺せんせーはすぐに行ってしまった
キーンコーン カーンコーン
「あ鐘がなった」
磯貝「えーとイリーナ…先生?授業始まるんし教室戻りますか?」
イリーナ「授業?…ああ各自適当に自習でもしてなさい」
そういってタバコを吸い始めた
タバコ…あ
気付いたときにはもう咳き込んでいた
ゴホゴホ
久しぶりのタバコの煙に負けてしまった
磯貝「桜海さん!?大丈夫?」
「ゴホゴホ平気…ゴホゴホちょっとタバコの煙を吸っちゃっただけ」
磯貝くんは何も言わずに背中を擦ってくれた
「ゴホゴホ…磯貝くんありがとう…」
私は安心させようと必死にいつもの笑顔を出した
磯貝「桜海さん喘息?無理しなくていいよ」
「喘息じゃないはず…小さいときはゴホゴホ気管支が弱かったけど」
大分おさまった
「磯貝くん助かった(*^^*)ありがとうケホッ」
磯貝「…っ///どういたしまして…」
「顔が赤い?もしかして具合悪かったりする?」
磯貝「なんでもない」
吐き捨てて前原くんのところに行ってしまった
イリーナ「イェラビッチお姉様と呼びなさい」
赤羽「でどーすんの?ビッチねえさん」
イリーナ「略すな!」
そのあとビッチねえさんに渚くんがキスをされていた
どうやら情報を話せと言っていた
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作者名:唯花 | 作成日時:2020年5月4日 12時