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プロローグ3 ページ3
見事に私は椚ヶ丘中学校に受かった
妻「本当に良かったわ!たまにはこっちに来たり連絡したりしてね」
夫「あいつのことはこき使っていいからな」
妻「元気で頑張ってね!」
夫妻「大好きだよ」
大好き、愛してる
自分の幸福さにドキッとするぐらい怖かった
だけど嬉しかった
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ピンポーン
ガチャ
烏間「Aか、よく来たな」
「お久しぶりです。これからもよろしくお願いします」
烏間「荷物は?」
「えっと、烏間さんたちが後で送ってくれるそうです」
烏間「はいって」
惟臣さんには久しぶりに会ったけど
やっぱりその目は真っ直ぐで優しかった
烏間「部屋はここを好きに使って構わない」
「私なんかのために…私なら床でもどこでも隅っこでも良かったのに」
烏間「部屋がある方が勉強に集中できるだろうしな」
「ありがとうございます!」
これは椚ヶ丘中学校に入学するちょっと前のお話
つきが破壊される3年前のお話
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作者名:唯花 | 作成日時:2020年5月4日 12時