16話 ページ20
殺「お菓子から着色料を取り出す実験はこれで終了!!」
チャイムとともに授業は終わった
殺「余ったお菓子は先生が回収しておきます」
残念ながら給料日前の先生にお菓子をとられてしまった
「カルマくん!私のイチゴのお菓子が…」
赤羽「まぁ仕方ないんじゃい?」
「好きなのに…」
そんなとき愛美ちゃんが先生の元へ行って
奥田「毒です!飲んでください!」
殺「奥田さんこれはまた正直な暗殺ですねぇ」
いくら真心をこめた毒でも流石に殺せんせーは飲まないよね
そうクラスの皆が思っていたら
殺「それではいただきますグビグビ」
なんかツノが生えたら
次の毒も飲んだ
バサッ
次は頭な羽がはえた
殺「では最後の1本ですね」
どうなる?皆が先生を注目した
先生は・‐・だけの真顔になっていた
まぁそんなこんなで時がたち次の日
奥田「先生これ…」
なんか昨日毒の作り方を先生に習ったらしい
殺「ヌルフフフフフありがとう奥田さん」
その薬を飲んだ先生は不気味な笑みを浮かべる
殺「君の薬のおかげで先生は新たなステージへ進めそうです」
結果先生は溶けた
殺「君に作ってもらったのはね先生の細胞を活性化させて流動性を増す薬なのです」
とかいって教室中を飛び回っていた
国語力は大切だという話にり愛美ちゃんもより一層意欲が増したようで良かった
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作者名:唯花 | 作成日時:2020年5月4日 12時