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No.17:最終選別後 ページ18

……


「…はぁぁぁぁぁぁ……!!」


弱すぎる俺は奇跡的に、無事生き残れた。




7日間鬼を斬り続けるのを終えて、その後鋼を選んで、隊服を採寸して。


そしたら、かなり時間が経っていた。

もう太陽も沈み、あたりは暗くなっている。




7日も剣を振り、鬼を倒し続けた。まあ気絶した時の方が多いけども。


7日間働き続けた身体は今や全身が悲鳴を上げている。
ぶっ倒れそうだ。



ああ、Aちゃんに会いたい。癒しが欲しい。あの時見た夢のようにひざ枕を実際にしてもらいたい。


…流石にこれは夢見すぎだから、もう一目見れればそれでいい。そのくらいのご褒美はください、神様。





道端で拾った長い枝を杖代わりにして、引き摺るように家に向かう。



帰り道、もう少しで家に着く、という時にAちゃんの音がした。




目の前にはAちゃんがいた。


髪の毛を下ろしていて、いつもとは雰囲気の違ったAちゃんだ。


最近は髪をよく結んでいるから、下ろしている姿はなんだか新鮮だ。可愛らしい。




Aちゃんは俺を見た瞬間、我慢していたものが一気に弾けたような顔になる。


走って、こちらに向かってくる。



わあ、神様ありがとう。ほんと好き。Aちゃんの方から来てもらえるなんて。


「え、え、Aちゃん、どうしてこんなとこに…





……待ってAちゃあああああ!!?!!」



Aちゃんはこちらに詰め寄り、俺を強く抱き締めた。

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作成日時:2020年1月23日 15時

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