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ht視点
os「ほんまに！マジであの子マイペースすぎやと思うめぅ！！」
目の前でお昼休憩に会った(らしい)子の話をするマンちゃんの話に耳を傾けながら荷物をカバンに詰める
マイペース、マイペースってさっきから言ってるけどどれくらいマイペースなんだろう
ht「どのくらいマイペースなの？」
os「え、なんかな...こっちがそこで何してるのって聞いたら、黙っとって、具合悪いのかって聞いたら、ここでご飯食べてたって答えるんやで？マイペースすぎへん？」
ht「それは...確かに、マイペースだね、」
そんなマイペースな子、この学校に居たんだね
zm「なぁ、オスマン名前聞いたん？」
os「聞いためぅ！確か...2年3組の...Aちゃんめぅ」
zm「2年3組？隣やんな。」
ht「3組ならグルッペンとかが知ってるんじゃない？」
zm「確かにそうやな！」
os「ちょっと聞き行ってみようや！」
ht「え、あ、ちょっ！」
急にマンちゃんに腕を引かれて慌てて歩き出す
まだ荷物詰めてないしカバンも持ってき忘れたんだけど
あとで拾いに行くしかないかな、
zm「グルッペーン！」
gr「どうしたんだ？」
zm「あんな！Aって奴のこと知っとる？」
gr「嗚呼、同じクラスのAか」
os「その子について聞きたいめぅ！」
ht「あれ、コネちゃんとエミさんは？」
gr「ん？あの2人は今日は委員会だゾ。図書委員だ」
ht「なるほど」
それより、もう結構放課後だからファンクラブの子もいないし
教室で普通に喋れるから楽でいいなぁ
ht「あ、話止めてごめん。Aさんのこと聞いてたよね、」
gr「Aならそこにいるから自分で話してみたらどうだ？」
os「え」
グルッペンが目をやった方をみて見ると確かに女子生徒が1人で本を読んでるのが見えた
それをみたゾムがすぐに近づいていった
zm「な！アンタがAさん？」
『...』
無言...びっくりしてるのかな？
zm「なんでこんな時間まで学校に居るん？」
『私がAですよ、どうかしましたか？』
！、確かにずれてる、
ゾムの会話と噛み合ってない
zm「！ちょっと話してみたかっただけやで！」
『あれ、もうこんな時間...あと五分したら帰ります』
zm「あ、えっと...そうなんやな！」
『私と話してみたかった？変わってますね』
横で肩を突かれてそっちを見る
マンちゃんが小声で「な？マイペースがすぎとるやろ？」って言ってきたのを聞いて
俺は静かに頷いた
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喘息ですっ★(プロフ) - マジモンの名無しさん» マイペース主ちゃんお友達に欲しいですよねわかります...！！！応援ありがとうございます！！頑張ります！！！ (3月18日 1時) (
レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
マジモンの名無し(プロフ) - このマイペース主ちゃんのお友達になりたかった、、、似たような感じやけん嬉しい 応援してます！ (3月18日 0時) (レス) @page16 id: 1d36f8c737 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - ゆゆごんもちさん» そう言ってもらえてとても嬉しいです！更新頑張りますね！コメントありがとうございます！！！ (2022年12月15日 23時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆごんもち(プロフ) - お話の内容めちゃくちゃ好きです…！更新頑張って下さい！ (2022年12月15日 23時) (レス) id: a087fadff6 (このIDを非表示/違反報告)
喘息ですっ★(プロフ) - ゆづ*^^*さん» 新作も頑張るね〜！そう言ってもらえて嬉しい！コメントありがとう！ (2022年12月3日 22時) (レス) id: 2d8eabd04b (このIDを非表示/違反報告)
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