ー物語のはじまりー プロローグ ページ1
私は･･････
とあるマフィアアジトの玄関で、ある人を見送っていた
ある人ー沢田 綱吉ーは、ボンゴレファミリーのボスであり
私の父親である
パパはいつものように仕事に出かけるのだが
私は嫌な予感しかしなかった
あ「パパ･･････」
ツ「？どうしたの？」
あ「･･････ううん、なんでもない」
私はいってらっしゃいといい、その場を去ろうとした
だが
ツ「A」
パパに呼ばれてしまい、後ろの向いたままピタッと止まった
あ「どうしたの？パパ」
ツ「･･････大丈夫、絶対に死なない」
あ「え･･････？」
何を言っているのか、驚きで問いかけてしまった
どうやら私の考えは読まれていたらしい
ツ「だからさ、泣かないで？」
あ「･･････ﾋｯｸ、･･････泣いてなんかないよ･･････」
もう鼻水を吸ってしまったので、この嘘は通じないと思うが
それでも、認めてしまったらお父さんが心配して仕事に行けないから、私は嘘を吐き続ける
耐えられなくなった私は走って逃げようと思った
しかし
ツ「もう･･････嘘は泥棒の始まりだよ？」
急に足が地面から離れ、暖かくて気持ちの良いものに包まれた
あ「･･････仕事に遅れちゃうよ？･･････ﾋｯｸ」
ツ「仕事に行く前に、Aに伝えたいことがあるからね」
言いたいこと･･････？
とても重要なことなのだろうか
ツ「今度さ、休日にママと遊園地行こうか」
あ「･･････え？」
今私達はイタリア、私の母親ー沢田 京子ーは現在日本に居る
ママとってことは、日本にでもいくのかな･･････？
ツ「ママに会ったら、その涙止まってくれる？」
あ「･････････うん」
ツ「じゃあ指切り」
あ「･･････指切りげんまん嘘ついたら恭弥兄のハリセンボン飲ます、指切った」←
ツ「え、雲雀さんの？」
ちょっと焦り気味のパパ、まさか嘘ついてるから？((
ツ「･･････行ってくるね」
あ「･･････いってらしゃい！」
私は笑顔でパパを送ることが出来た
さぁ、いまから物語の始まりだ･･････
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- 恋愛運: ★★★☆☆
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革ベルト
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真依 冬眠中(ボード見て(プロフ) - nagomiさん» はい、全力でぶっ壊します( ありがとうございます！！ (2013年11月30日 16時) (
レス) id: ce66a3dfea (このIDを非表示/違反報告)
nagomi(プロフ) - 型破りな夢小説で今後が楽しみです♪ 原作ぶち壊しちゃってください！！ｗ (2013年11月30日 1時) (レス) id: 26470644df (このIDを非表示/違反報告)
真依 冬眠中(ボード見て(プロフ) - 空町琥珀さん» あ、ありがとうございます！なんとか頑張ります(｀・ω・´) (2013年10月24日 23時) (レス) id: 1c7dfcc338 (このIDを非表示/違反報告)
空町琥珀(プロフ) - プロローグから、恭弥様のハリセンボンのますにウケましたwwwwwwwwww更新楽しみにしてます^o^頑張って下さい（≧∇≦） (2013年10月24日 22時) (レス) id: 178bc3e2ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：真依 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/rikubosyuu/
作成日時：2013年10月24日 22時
