あの無惨様とノリで一夜を過ごしてしまった件について。【鬼滅の刃】

その後強引な人々 ページ10

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そしてその3分後くらいには、何も音がしなくなった。
廊下には重い沈黙が流れる。









煉獄「うむ!これは立派なパワハr((むぐっ」




『うるさい黙って!!』




急に喋り始めたと思ったらこの野郎ぉおおお
いつものバカでかい声でパワハラとか言いそうになった煉獄さんの口を手で塞ぐ。
いや、あなたの声じゃ聞こえちゃうから!!!!!




煉獄(よもや!Aの手が俺の口に触れた!!)←末期







するとどこからかまた別の人が現れた。




童磨「あれれ?猗窩座殿じゃないか!!どうしたんだい??」




童磨さんに、猗窩座と言われた人。
なんだか変な人だった。無口っぽそうな…いやきっと腕相撲とかしたら饒舌になるタイプの人。





なんて思っていたらその人は童磨さんには目もくれず、私達の方を向いた。





猗窩座「申し訳ない、急に商談の会議が出来なくなってしまった。」




『はい?』





申し訳ない、と再度頭を下げる。




煉獄「よもや!気にしないでくれ!!さあ、帰るぞ!!」






おおお、なんだか展開早いな!!←
そう思いつつ、強引に煉獄さんに手を引かれる。
煉獄さん熱いし痛いので離してください。((





_____________




『……という訳で、商談の会議は行えませんでした。』



産屋敷「なるほどね。2人ともお疲れ様。ありがとう、下がっていいよ。」



『「御意」』









一応今日の事を産屋敷社長にご報告しに行く。
にしても、かなりのパワハラだな〜笑(笑い事じゃない)
うち(産屋敷カンパニー)とは大違いだ
………その話してたパワハラの人の声が、今朝の男の人と似てた、のは気のせいかな。




はーあ、帰ってビールでも飲もうかなあ









そう思っていた時、しのぶちゃんと蜜璃ちゃんが来た。





しのぶ「今日はもう終わりですか?じゃあ飲みに行きましょう!!」




蜜璃「Aちゃんとご飯久しぶりだわ〜!!」









『えっ、』






半ば強引に連れてかれました。

酒乱3人娘→←パワハラ会議

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