【鬼滅の刃】ねぇ無一郎くん、こっちを向いて。

ねぇそっち向かないで 参ノ型 【キメツ学園 番外編】 ページ38

キメツ学園でふ。


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善逸side




炭治郎「善逸!!伊之助!!今日は俺、放課後図書室で勉強する予定なんだが……どうする?」




善逸「はぁああああ!?なによ勉強って!!急にどうしたのよぉおおお!?!?」



伊之助「ハァン!?ンだそれ!!」




突然炭治郎が勉強する予定だとか言い始めた。
でもゆうて俺もすることないし…。
でもでも勉強嫌だなぁ、、。





なんて思って悩んでいた時。









『ねぇしのぶ嘘でしょ嘘って言ってぇえ!!』







不意にA先輩の声が聞こえた。
廊下をのぞくと、そこにはしのぶ先輩にすがりつく可愛い可愛いA先輩の姿が。




しのぶ「嘘ではありませんよ?今日は私部活休みなので、来週のテストに向けて放課後、図書室で一緒に勉強しましょう!」ﾆｺ




『ﾋｯ……鬼だっっ』



しのぶ「なんですか?」



『なんでもないです!!すみません!!!!!』





ええ〜やだなぁ可愛い♡
しのぶ先輩も可愛いけどね!やっぱA先輩…♡




そんな2人の姿をにへにへと見ていた俺。









…………ん!?放課後図書室で勉強だと?









善逸「炭治郎、俺も勉強するから行くわ。」(ちょろい)



炭治郎「どうしたんだ善逸!!急に勉強だなんて…いや、でもいい事だな!!頑張ろうな!!」




いやいや〜A先輩に会う為なら何でもするわぁああああああああああｳﾋｮｵｵｵｵｵｵ((



今日は真面目に勉強はできなそうです。

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