ねぇこっち向いて 15 ページ16
そして次の日___________
『いやいや待ってこんな状態の無一郎くんと合同任務をしろと?』
私は今朝起きて、鎹鴉から任務の話をされて大変吃驚している。
ねえおかしいよおはなちゃん。(Aの鎹鴉の名前)
まあ男の子なんだけどね←
おはな「…仕方ガナイコトダ。早ク行クヨ」
ええ〜、、と言いながらしぶしぶ着いていく。
でもぶっちゃけ無一郎くんとの合同任務はすごく嬉しい。←
飛んでけそう。もうおはなちゃんの隣飛べそう。
_________
無一郎「あっA!あのね、毎年冬は僕の暖炉になってほしいんだ。」
『何言ってるの無一郎くん!?』
無一郎くんに会って早々安定の意味不明な言葉。
きっとそれもキザなセリフの1つだとは思うけど全く意味が分からない。
どゆことやねん。
あ、分かったぞ
あれだ、毎朝味噌汁作ってくれ的な?←
まあ、そんな訳の分からない無一郎くんも素敵なの。(重症)
無一郎「大丈夫、その代わり毎年夏は僕が太陽よりAを熱くさせるから(意味深)」
『えっとじゃあ聞き込み行こうか、うん。』
聞き込み開始10分。
村の人の話であらかた鬼の想像が着いた。
話によると、小さな子供を狙っていつも子供を連れ去っているという。でもきっと上弦の鬼ほどじゃない。
なのにどうして柱2人でなんだろう…
なんて思っていた。
無一郎「A危ないっ!!!!!」
『えっ』
突然の事だった、油断していた。
無一郎「霞の呼吸 伍ノ型 霞雲の海」
辺りを大量の霞が覆う。
そして霞が晴れた時、私の後ろには斬られた鬼の頸と、はぁはぁと息をする無一郎くんの姿が。
『む、むいちろ…』
ギュッ
無一郎「…この、ばか。何考えてるの、」
『ご、ごめん無一郎くん……』
気づけば私は無一郎くんの腕の中にいた。
無一郎くんが斬った鬼は、なんとも元十二鬼月だったようで、その血鬼術に私はかかっていたらしい。
柱と名乗りながら、不甲斐ない、。
無一郎「…どこも怪我してない?」
『うん、無一郎くんのおかげで、大丈夫』
無一郎「……よかった、ほんと、ばか」
『っ…!?無一郎くん、腕、が…』
私を突然かばったせいで、腕が少し切れていた。
無一郎「このくらい、平気。」
『…』
そのまま、任務は終わり蝶屋敷へ2人で向かった。
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ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» ありがとうございます!!!!!泣 宜しくお願い致します!!!!! (2020年3月30日 22時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - ぽむちゃさん» おめでとうございますっ!!!もちのろんで、応援させていただきますっ!! (2020年3月30日 21時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» でも応援してくださったおかげで続編まで続けることができました!!これからも宜しくお願い致します!!^^* (2020年3月30日 21時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - ぽむちゃさん» いえいえ、そんな!なんかよかったです!ありますよねwwwこんがらがったりしますよね、本当に! (2020年3月27日 13時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» 全然大丈夫ですよ!なんだかありがとうございます!!モチベ上がりました(照)でも私も何書いてんだ?って思うことありますw (2020年3月27日 12時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽむちゃ | 作成日時:2020年2月29日 23時