【鬼滅の刃】十二鬼月だって、恋をする。

女子トークとかしてみたい ページ4

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堕姫「ほらA!!こっち来て!!」




今日は堕姫のいるなんて言ったかな、お店?に遊びに来ている。
なんか今夜猗窩座さんに会おうって言われてる話をしたらすごい形相で今すぐ店来てって言われた…





なんだっけな、たしか蕨姫って名前で仕事してるんだっけか?
なんて考えているとふと真剣な顔をして私とにらめっこする堕姫に気づいた。




『…そして堕姫はさっきから真剣に何をしているの?!』



こっち来てって言われたから行ったけど、髪をいじられるやら顔になにか塗りたくられるやら…






堕姫「ちょっと黙ってて」←




終いには黙っててと。



そして数分後…




堕姫「さあ!できたわ、ほらどう?」



そう言って鏡台の前に立たされた私。



『え、誰!?!?』



そこには明らかに私とは思えない顔が。



堕姫「だって今日は猗窩座さんとデートなんでしょ?とびっきりお洒落しなくちゃ」



『でーと…?』



なんの事かさっぱり分からないけど、、とりあえずこの顔の工事をとったら殺される気がする。



堕姫「うんうん、我ながら上出来ね!ほら、行ってらっしゃい!!!あたしは仕事あるから。」←




『あ、うんありがとう!』





ｽﾀｽﾀｽﾀ




え、せっかくの堕姫とのおしゃべりタイム。
女子トークとかしてみたかった←



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その頃猗窩座は…






え、俺昨日Aになんて言ったんだ?





会いたい、って言ったのか?









心臓がまたおかしくなる。
本当に、なんなんだこの気持ち。
Aに会ったらわかるかな、

でででーとってなんだ→←まだおかしい人いるよ?

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