３ 絶鬼Side ページ4
ホームルームが終わって鵺野が教室を出ていくと人間たちが僕とAの周りに集まりだした
でも、僕はまずAとしゃべりたいからどうでもいい人間達の事は後回しにした
in廊下
貴「絶鬼・・・会いたかった・・・」
そう言ってAは僕に抱き着いてきた
昔よりも痩せたんじゃないのか？
絶「僕も会いたかった・・・」
僕も抱きしめ返すとAは嬉しそうに笑った
その顔を見ると僕も自然と顔が緩む
絶「ねぇ、A？」
貴「ん？」
絶「僕が人間界に来たのは、もちろんAに会うこともだけど・・・鵺野の左手に封印されている覇鬼兄さんの封印を解くこと・・・それが終わればまた一緒にいれるんだ」
貴「やっぱり、ぬ〜べ〜の鬼の手は絶鬼のお兄さんのものだったんだね。・・・封印が解けたら本当に一緒に居れるの？」
絶「うん」
貴「・・・分った！私も封印解くの手伝うよ！」
絶「ありがとうA・・・」
そう言って僕はAと３年ぶりのキスをした
Aはビックリしていたけけどね(笑)
絶「ごちそうさま〜♪」
貴「…/////。もう、そろそろ戻った方がいいんじゃないかな？」
絶「それもそうだね」
僕たちは教室に戻った
これから起こることを楽しみにしてね…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 404人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「山田涼介」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒ウサ♪(プロフ) - ニカ姫さん» はい！私もloveです！ (2017年7月4日 7時) (
レス) id: fd6450fd0c (このIDを非表示/違反報告)
黒ウサ♪(プロフ) - 山��裕紀さん» 返信遅くなり申し訳ありません！そう言って頂けるととても嬉しいです！^^* (2017年7月4日 7時) (レス) id: fd6450fd0c (このIDを非表示/違反報告)
ニカ姫 - 絶鬼Love大好き (2017年5月31日 19時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
山��裕紀 - ラブシーンいいと思います (2017年5月18日 21時) (レス) id: acb3e2c793 (このIDを非表示/違反報告)
山��裕紀 - ラブシーンいいと思います (2017年5月18日 21時) (レス) id: acb3e2c793 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒ウサ♪ | 作成日時：2014年12月9日 22時
