stpr！BL集！！2！！

-5-[橙紫] ページ50

うおおおおおい

消えないでがんばれ、インターネット太郎くん！！！

※一回作品が更新されずイライラしている状態にあります。作品も理想の完璧形態が消去されたので、どうなるか分かりませんが、ご了承くださいませ。

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ななもり。side

「「「「「王様だーれだ」」」」」

莉「おーれだっ！」

さ「なんだよ莉犬かよ」

莉「なんか文句あんのかよおみゃえwwww」

……莉犬くん、酔ってるけど大丈夫なのかな？ちょっと心配だ…

あと、

こ「んぉ〜…めいれいなんにすんの？」

ころちゃんも心配だ…

莉「4と5で愛してるよゲーム」

うっわ

……って

な「俺、5番だ……」

ジ「4……ってなーくんか、ならラッキーやな」

すると、莉犬くんの目がきらんと光った。

まるで、獲物を捉えたように。

莉「………なーくん、5番なんだぁ…」

な「………うん、そ、そうだけど…？」

莉「ジェルくん」

ジ「ん？」

莉「床ドン追加」

ジ「おっけー」

な「…………は？」



すると、

ﾄﾞﾝｯ

な「っ、！？」

ふわりと押し倒される感覚がし、ぱっと上を見上げるとそこは、

ジ「………ふふっ、なぁーくーん」

くすりと笑うジェルくんの整った顔で、いっぱいだった。

な「！？」

そのまま、顔をぐいっと近寄せられる。

ジ「なぁくん」



ジ「愛してる



小さく呟かれたそれは、俺の顔を熱くさせるのに、充分すぎた。



な「…………っ///////////」

ジ「っはい、これで俺の勝ちやろ？」

な「っ！」

そうだ、これ、愛してるよゲームだった…！！

な「っ負けた！！！」

こ「なぁにさらっとまけてんのぉwやっぱりジェルくんが好きなの？なーくんってw」

な「す、！？////」

そんなんじゃない、恥ずかしい…！！

さ「お？なになに？アオハル？」

莉「おあついねぇ」

ジ「さっき照れまくってたお前らが言うんかい」

莉「！？なっ！？/////」

る「あっ、りーぬ照れたwww」

莉「っう、るっさい！！！！/////」





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終わった！！！

次は、3ですね！！

三ヶ月くらいでもう次かぁ……

時間の流れって早いもんなんですねww

ではでは！

BL集の3にも！是非！遊びにいらしてくださいね！





読んでくださったすべての方に感謝を込めて

杠-ゆずりは-

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