Gang Gag24 ページ35
結局結論から言うと僕誘拐されたみたいね。僕はそんな感覚なかったのだけれど。
納得してへぇーって感じだった僕にぽんって感覚が。なんでございま、
今回、1度ならぬ2度も事故、事件が起こってしまいました。リーダーが僕を抱きしめめめめめ。
リィィィダァァァ!?いや、メローネに抱きしめられる(守られる?)のはわかるけど!いや、わからんわ。
リゾットは、僕の頭を撫でて、背中をぽんぽんしてくれる。マ、ママみ...。
｢不安だったろうね...。すまなかった...うちの馬鹿が...。」
マ...ママ!トリエルさんのような温かさ!*決意がみなぎった
本当だったらここで泣かねばならんと思うけれど、泣けない。
だってリーダーからのハグだよ!?それはパニックに陥りますって〜もーう。
「あーっ!リーダーずるいぞ!俺に何も言わずにAにハグするなんて!」
後ろからメローネが抱きついてくる。く、苦しいよメローネ。
何が起こったのか理解ができないソルベとジェラートがポカーンって顔してる。
知らない人がメンバーとハグしてる(されてる)んだからね、目の前で。
暗チのところに来たら危機しか訪れてないよ!?さっきメローネに抱きしめられてる時心臓が大爆発寸前だった。
死...死が...近い。
僕が死を覚悟した時両方からひっついてたものが取れて、その代わり僕が空中に浮く。
「ギアッチョォ〜!」
「ったく...お前は何やってんだよォ!A戸惑ってるじゃねぇか!リーダー...アンタは何やってんだよ天然なんだよアンタ...」
ふっふおぉ!思ってる事を全て言ってくれるギアッチョ...。あ、ありがたい...。
僕の中でギアッチョの位が上がっていくのを感じた。
ぎあちょにき!!あざます!!
優しく地面に降ろされて、安心した。ギアッチョなら叩き付けたりしないかな...とか思って不安になってた。
やっとこに部屋に平穏が訪れた。これで自己紹介がちゃんと出来る。
メローネにはもう任せてたまるか。この野郎。
｢名前は先程言ったので省略。スタンド使いです。能力は身体能力の異常的な向上、力の増幅、事実の塗り替えです。一応言っておきますが敵ではありません。仲良くしてくださいよろしくお願いします。」
以上。いや、これは酷い。これじゃ殺されても文句は言えないね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 120人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ジョジョの奇妙な冒険」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すぴ(プロフ) - 海守青空別垢さん» コメントありがとうございます!!そうです!!アンテネタです!!他にも色々ネタを盛り込んでいたりするので探していただけると嬉しいです!! (2019年7月27日 0時) (
レス) id: 0d138d29b2 (このIDを非表示/違反報告)
海守青空別垢 - 最初のはアンテですか？ww (2019年7月25日 9時) (レス) id: eeb8ec971c (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - すぴさん» えっ、ありがとうございます！頑張りますぅ！二つ作品あるから見てね(ハァト) (2019年2月10日 15時) (レス) id: 721cc084cb (このIDを非表示/違反報告)
すぴ(プロフ) - しらすさん» コメントありがとうございます〜!!そうか、バブみもあったか...いつか出したいと思います← しらすさんじゃないですか...!作品読んだことあります...!これからも頑張ってください! (2019年2月10日 13時) (レス) id: 8c38d71cdf (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - ままぁ、お腹すいたよぉ〜（バブみ） (2019年2月10日 6時) (レス) id: 721cc084cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すら | 作成日時：2018年11月10日 12時
