雑談部屋！5 (ページ5)

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さっきの続きby白うさページ5

そしてその後、Pちゃんの給食当番の仕事を邪魔してはいけないと思い、教室に戻った。

私の教室の両端には大きなカーテンが設置されている。

その片方の端を通ろうと、邪魔だったカーテンを横に寄せた。

『ヒュッ、、、』

そこにはAくんが。

だがAくんは壁に貼ってある今日の献立を見ていた、しかも横を向いていたので私の存在にはギリギリ気づいていない。

私は急いでリア友である琥珀の元へ行った。

この一連の流れを聞いた琥珀はめっっっちゃ笑っていた。

そして琥珀の隣の席であるAくんがやってきた。

Aくんが「なんで笑ってんの？」と聞いたから、琥珀は答えようとした。

もちろん全力で阻止しようとしたけど。

本当にAくんが怖いと感じてしまっていることをAくん自身が知るのはやめてほしい。

切実に可哀想だしAくんと中学が一緒だからキツい。

その時、給食当番のPちゃんの給食を運ぶ仕事があった私は給食を運ぼうと、くすんだ足を動かした。

給食を運び自席に戻った。

今はAくんと話していないのにまだ足はくすむし喉に何かがつっかえてる感覚がするし手は震えるし涙は出そうになる。(この症状はがちでなった。でも泣いたらAくんとか琥珀とかに迷惑かけるから頑張って堪えた。私頑張った！よくやったよ！！)

そんな私をよそに、Aくんが私の席にやってきて「ごめんね、驚かせちゃったね(笑)」と言ってきた。

その時私は悟った。

あ、言ったな。と、

でも不幸中の幸いで琥珀は”カーテンを開けたらAくんが居た。Aくん本当に怖い”ではなく、”カーテンを開けたらAくんが居て本当に怖かった”と解釈したようだ。

1個めの方だったら私ﾀﾋんでた。

、、、という話！！

これががちで起こった。

もう本当に無理。

だってさ、怖いって思ってること知られたら罪悪感と申し訳無さで押しつぶされるじゃん？

しかも怖いって嫌いよりも悪いじゃん。

なるべくAくんとは関わりたくねぇ、、

私が泣く。

だってAくんと話すたびにあの症状出るの流石に辛い。

ってだけ！！

どうしようもできないけど、、、

なにか共感できるーとかそういうのがちょっとでもあったら言ってほしいな、、

私の周り皆Aくんのこと好きだから話せなくて、、だから琥珀もそういう解釈したんだろうな、、(Pちゃんは強いから怖いなんて思ってないそうです！！)

超長文失礼！