★猫の日【迅、刃唯阿】 ページ17
※恋愛。個人的に一番好きなCP。
※◯◯の日、にしか書けない私…。
(唯阿side)
迅「バルキリー！」
唯阿「ん？どうしたんだ。」
無邪気な子供のような笑顔で、飛び付いてくる迅。
迅「目、つぶって？」
唯阿「え、何で…」
言い切らないうちに、目を塞がれる。
唯阿「まっ、待ってくれ、一体何を…」
迅「はい、で〜きた！」
視界が開け、ぐいぐいと鏡の前へと押されていく。
迅「これだよ〜♪」
唯阿「！？」
猫耳カチューシャに、猫の尻尾。
それが、つけられていた。
唯阿「迅、お前っ…何のつもりでっ…！///」
迅「だって、今日は猫の日なんだもん。」
「いつも猫耳ついてるじゃん、バルキリー。」
…多分、ライダースーツについているアレだ。
唯阿「しょうがないだろう、ラッシングチーターキーを使ってるんだから。」
迅「だから慣れてるでしょ？ ね？」
唯阿「それとこれとは別だ。」
そろそろ外させてもらおうとカチューシャにかけた手を、しっかりと握られた。
迅「なんで外すの？」
じっと見つめてくる迅から、思わず目をそらす。
唯阿「……さすがに、恥ずかしい…。」
迅「ふぅん。」
…やっと納得してくれたか。
唯阿「まったく、なんで私に着けたんだ…。」
迅「バルキリーがかわいいからだよ？」
唯阿「また冗談を。」
迅「分かってないなぁ、バルキリー…ううん、唯阿。」
突然の名前呼びに戸惑ったその瞬間。
どんっ、と、壁際に追い詰められる。
真剣な視線に絡められ、ハッキングでもされたかのように、目をそらすことが出来ない。
迅「…ふふ、かわいいね、ねこちゃん。」
子供のような笑顔から一転、色気をたたえた笑みを浮かべ、猫耳に触れる。
くすぐったい、と思ってしまうのは、その眼差しのせいだろう。顔が火照って、居心地がわるい。
逃げようと身をよじるも、あえなく押さえられる。
唯阿「っ…じ、迅…」
迅「逃げちゃだーめ。悪いねこちゃんだね、唯阿？」
そう言って笑う彼が、いつもより妖艶に見えた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ラストが意味不…。
Aさん、良い(？)ねこの日を😺
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あ - あ (2月21日 20時) (
レス) @page2 id: bc1ac2a458 (このIDを非表示/違反報告)
りんごキャラメル@さくらぁ - 緑葉松音さん» 覚えててくれたの！？あらやだ嬉しい。結構な土砂降りで…でも、停電とかもしてないし、大丈夫だよ！ (8月9日 23時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
緑葉松音 - りんごちゃーん！台風大丈夫？？確か九州だったよね？心配だよー！ (8月9日 8時) (レス) id: c6492dfdc6 (このIDを非表示/違反報告)
りんごキャラメル@さくらぁ - 緑葉松音さん» わざわざ回答ありがとう！�△蓮弔┐叩△修鵑平質愎翰�があったんだ…知らなかったよ。そして��はあるあるなのね(笑) ありがと、自信が出た（何の自信だよ）☆ (8月6日 13時) (レス) id: 0caca33ed5 (このIDを非表示/違反報告)
緑葉松音 - 遅くなったけど質問にお答えするぜ☆まず�◆帖弔Δ鷸笋癲Ｄ瓦戮討澆燭蕁◆嵎拔�頑張っても点数がとれなかったら怖い」っていう深層心理が働いてるかららしいよ。そして��！私の家族の中ではあるあるなんだよね（笑）気にせずハマっちゃえ！ (8月6日 8時) (レス) @page26 id: c6492dfdc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごキャラメル@さくらぁ | 作成日時：2023年1月6日 23時
