目黒のオンナはギャル。２

じゅう ページ20

Aside



今年の蓮くんの入所日は教場の撮影で忙しいみたい




いつもはどんなに忙しくても蓮くんに会おうとしてたけど今年は無理だな



蓮くんは今日も遅いだろうし、自分は明日早いからもう寝よう




置き手紙を書いて布団に入ったらいつの間にか帰ってきてたみたいで寝室に入ってきた




目黒「A？起きてる？」





『ん？蓮くん、今日早かったね。お帰りなさい。10周年おめでとう。』




蓮くんに直接伝えたかったことを今伝えられてよかった




目黒「ただいま。ありがとう。もう眠いでしょ？早く寝な」




『ううん、蓮くんがお風呂出てくるまで待ってる』





ここまで来たら蓮くんと一緒に寝たいなって、





目黒「っ、、3分で入ってくるわ」




ウトウトしながら待ってたら五分くらいで蓮くんが出てきた





『おかえりー、髪の毛乾かさなくてへーき？』




目黒「大丈夫、早く寝よっか」




そう言って抱きしめながら2人で寝っ転がった





『入所、10周年おめでとう。これからも迷惑かけちゃうかもだけど末永くよろしくお願いします。蓮くんはこの先ずっとジャニーズでアイドルとして輝いてね。大大大好きだよ』




眠かったおかげで伝えたかったことをありのままに伝えられた




目黒「ありがとう。こちらこそよろしくお願いします。、、、俺も大大大好き。愛してるよ。」





『ふふっ、おやすみ』




目黒「おやすみ」




蓮くんの匂いでいっぱいになったまま目を閉じた





こんなに幸せでいいのかなぁって思ってるうちに眠っちゃったみたい





改めて蓮くん、入所、10周年おめでとう。これからも頑張ってね

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