[銀魂] そばにいてもいいですか？ [沖田総悟]

色づき度１５ ページ17

沖田Side



沖田「近藤さん、俺......。





　 Aの近くにいたいとか、なんだかAの方に目がいっちゃうんでさァ。






　 これって、その”恋”ってやつなんですかィ？」




近藤「あぁそうだ、総悟。お前は今恋をしてるんだ」







　近藤さんにそう告げられた。







　俺はようやくここで自覚が持てた。







　



　”俺ァ、Aに惚れたんだ”








近藤「まぁ、俺も日頃お妙さんに付きまとってる身だ。



　 互いに頑張ろうじゃないか＾＾」




沖田「ゴリラストーカーとは一緒にしないでほしいでさァ」








　俺は近藤さんに一礼すると、自室へと戻った。







　部屋に戻ると、すぐさまベッドダイブした。







　なんだかモヤモヤする気持ちを消すためか、俺はスマホを起動して







　ユー○ーブを見ることにした。







沖田「はじめ○ゃちょーの動画でも見て暇つぶししやすか。



　 Aももう少ししたら来るだろうし....」







　俺は動画を見ながら、Aを待った。

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