いい加減にしてくれ 【 Fischer's 】

# 45 ページ45

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you side*


ガッとシルク達の教室を開けた､



さっきまで騒がしかった教室はシーンとしていて胸糞が悪い









『 いた！！ クソアマ女！！ 』









カバンをほっぽって女のところへ行く



途中で他の奴らに止められたけど知らん､吹っ飛ばした！！←









｢ おい､A ｣









ガシッと腕を掴まれた､相手なんて声でわかった









無理帰ってみてみると少し怒った顔のシルクだった









シ｢ …結局お前も他の奴と同じだったんだな､ ｣









…は？









シ｢ 姫空が言ってた､お前が裏で俺達のことカモだとか言ってたって､ ｣









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あぁ､結局そんなもんか。




本当の友達って思ってたのは私だけ､この女のデタラメをすぐ信じてしまうんだ











『 …黙れよ､ 』









掴まれていた腕を掴んでシルクを思いっきり殴った


あの時シルクを殴った時より､強く









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シ｢ いって…なにすッ…！ ｣









『 結局､その程度なんでしょ私を好きだって言った言葉も､嘘だったってことでしょ？ 』









『 少しでも､あんたを好きになった私がバカみたい 』









シ｢ ちがッ…俺は…！ ｣









『 もう､関わってくんな､お前ら7人とは絶対関わらない、 』









『 あんま調子乗らないでいただけますかね？








このくそタラコ 』









『 あと！！あんた汚い方法でやるなっつったでしょ！！ 少しは学べ､クソアマ女！！ 』









言いたいことを言い終えて自分の教室に帰った､


あーーー居づらかった､あいつらとは一生かかわらん！！









『 …なに､マサイ 』









マ｢ こういう時くらい泣けよ､無理すんなよ ｣









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『 なんで､マサイがそんなこと言うの… 』






マ｢ 好きだから､じゃ駄目なのかよ ｣

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