いい加減にしてくれ 【 Fischer's 】

# 46 ページ46

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you side*



『 バカじゃないの､どうせマサイだって離れてくくせに 』









傷つけたいわけじゃないけど素直に言えない､


嬉しいなんて言えない､だってそんなキャラじゃないし！！









マ｢ 俺は何があっても､信じてるから







お願いだから今だけ泣いてスッキリしろよ ｣









なんでそんなことお願いするんだよ､それに何でマサイが悲しそうな顔するわけ







意味わからないのに､さっきシルクに言われた言葉が今更胸に突き刺さってきた









『 ほんとバカ､マサイは大アホだよ！！





でも､ありがと 』









マ｢ …久しぶりに屋上行くか！ ｣









マサイは私の手を引っ張って歩き出した､




待ってくれ痛いぞマサイ氏！！









『 ちょちょ､授業は！？ 』









マ｢ お前サボるの好きだろ､ザカオ達もいるから ｣









『 私一応真面目なんですけど！？






ちょ､腕痛いって！ わかったから行くから！ 』









そんなこんなでマサイに引っ張られながら屋上に来ましたとさ((









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｢ 今更後悔しても遅いよ､シルク ｣









｢ …分かってんだよ､ザカオ ｣









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そろそろ続編行きましょうかね。。。


コメントちゃんと全部見ておりますしまだ投票受け付けております！！



あとこの小説みてザカオくんすきになったって何人かに言われてめっちゃ嬉しかったです！ありがとうございます！！

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