いい加減にしてくれ 【 Fischer's 】

# 23 ページ23

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you side*



恋愛相談なんて初めて乗ってもらった､









相談なんてまず誰にもしたことなかったけど心が軽くなってスッキリした









『 ということでシルクさん､今は朝の5時です 』









シ｢ ねみーんだけど ｣









あ､ちなみにコンビニから帰ってきて少しだけ寝たよ！！




そんでこいつを無理やり起こしたよ！！









『 フッフッフ… 今からみんなを起こすぞ！！ 』









シ｢ いや早くね､俺眠い ｣









いやいや､泊まりに来たらこれ定番じゃない！？








え､違う？？((









『 いいから！！ 私ダーマちん起こしたい！ 』









ダーマちんなんか私に対して扱い酷いしゲームめっちゃボッコボコにされるから驚かしてやる！









シ｢ お前のその変なあだ名なんなんだよ… ｣









少し笑いながら" んじゃー行くか" と言って寝室の方へ移動することにした。









『 隊長！ 私はザカちんとダーマちんを起こすであります！ 』









シ｢ うむ！ 任せたぞ中佐！！ ｣








中佐って結構階級高くない？？





そんなの私責任持てないよ？？









『 んじゃ､ザカちんから… 』









移動しようとした瞬間ガシッと足を掴まれたよ。




おい誰だ､蹴るぞ。









恐る恐る振り返るとダホちゃんじゃねぇか。









シ｢ こいつは危険だ！！ 気をつけろ！ ｣









『 わかりました隊長！！ 』









あ､これ一応小声で話してるからね？？



大きい声でこんなの話してたらただのキチガイだな多分((









『 ざーかちゃーん 』





ザカちゃんのお腹の上に乗るけど反応がないよ､









まって､めっちゃ普通に寝てるやん､私も眠たくなるやんやめてくれ









ザ｢ ん… へ！？ や､待って誰！？ ｣









多分暗くて見えてないんだな､可愛いなほんと！









『 お化けだぞ〜〜〜 』









ちょっと声変えてみたよ､多分私だってわかると思うけど









ザ｢ うわあああ！！ まってやだやだ！ ｣








ゲシッとお腹蹴られました､やばいさっきコンビニで買ったスイーツが出ちゃうよ､やめてザカちゃん…







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文字数関係で次に。

あと評価とお気に入りありがとうございます！

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