いい加減にしてくれ 【 Fischer's 】

# 15 ページ15

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you side*




ザカオに手伝ってもらって早めにご飯が作り終えることが出来た









ザ｢ おれ､みんな呼んでくるね！ ｣









『 頼んだ！ 』









私は机に料理を並べながら皆を待っていた。









シ｢ お〜〜うまそう､てかいつの間にザカオと仲良くなってんだよ！！ ｣









大笑いしながら適当に椅子に座るシルク。





なんだろうな､なんでこうも違うんだろう…









なんかまるで天使と悪魔､みたいな？？









『 じゃあ私はシルクの… 』









" シルクの隣に座ろうかな "









と､言おうとしたらマサイの腕を掴まれた。









いやなんすかマサイさん､真顔やめてくれ









マ｢ …お前は俺の隣座れよ ｣









『 …え､わかった？ 』









その言葉にみんなも驚いていた､








数名ニヤついていたけどな､後で殴る←









『 マ､マサイさん…？ 』









マ｢ なんだよ､早く食えよ ｣









いかにも機嫌悪いやん､私なんかした！？






それを見てシルクはなぜか大爆笑してる。









ほんとにあいつ悪魔かよ､くそかよ！！









マ｢ 美味しいわ､ありがとなA ｣









『 ッ…！！ 』









な､なんなんだよズギューンってきたよ､もうキューンを通り越しちゃったよ









それに心臓痛いほどバクバクだし破裂するんじゃないのこれ！？！？









ほんとに意味わかんないんだけど！ ( 逆ギレ )

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