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3話 ページ3

ザ「寒い・・・(小声」

貴「寒い?もっと体、寄せる?」

ザ「ん・・・。(ギュ。」

!!えっとぉ・・・どういう状況?

ザ「あったかいな。お前。」

貴「そうかな?」

心臓がうるさいなぁ。・・・あっ・・

・・・すごい髪の毛がさらさら。

よしよし。

ザ「何してんだ?」

貴「綺麗な髪だなって思って。」

おやすみ。また明日。

そう伝えると、少し手の力が強くなったような気がした。

私が貴方を命にかえてまで守ってあげるから・・・。





だからー




1人だなんてー




言わないでほしいな。





ー大丈夫。私がいるから。ー

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作者名:採奈 栗 | 作成日時:2018年9月8日 12時

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