いやいやいや！何を勘違いしてらっしゃる！？【刀剣乱舞】2

５０話 ページ6

少し照れていると、パッパが「あ、そうそう」と言った

石切丸「お守りが完成するまでは長谷部さんは見習いさんが近づいて来たら健斗さんの側に行くんだよ？」

長谷部「何故だ？」

石切丸「側に居れば、多少はお守りが守ってくれるはずだから…なるべく早く作るけどね！」

長谷部「…了解した」

藤「…よし、俺は部屋に戻るから、何かあったら言いに来てね！」

加州「りょうかーい！」

藤さんが広間から出ていくと、皆もワラワラと動き出した…俺はどうしようかな

ん？長谷部が此方に来た！

長谷部「健斗、少しいいか」

健斗「ん、どした？」

長谷部「えーっと…お守りが完成するまでは行動を共にしてもいいだろうか？」

健斗「ああ、そんな事？いいよー！」

長谷部「感謝する…」

薬研「なあ、健斗、俺っちもついていっていいか？２人だけでは心配でな」

健斗「確かに薬研が居てくれた方がいいかな？此方から頼むよ」

薬研「そうかそうか、宜しくな？」

長谷部「ああ」

〜♪長谷部と薬研が仲間になった！！

薬研「ところで健斗、何処に行くんだ？」

健斗「決めてないんだよなぁ………」

長谷部「なら、稽古場に行くか？手合わせしよう」

健斗「稽古場か…良いね、行こうか！」

薬研「腕がなるねぇ…」

俺が薬研と長谷部に勝てる気はしないけど、出来る限りはしようか

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