４４話 ページ47
な、なんかいきなりお気に入り数増えてる〜…有り難き幸せ…(´・ω・`)
￣￣￣￣￣￣￣￣￣
チュンチュン…
健斗「…朝か」
昨日は早めに寝たから早めに起きたぜ！
前は庭に行ったけど、今日は厨に行こう、朝餉の用意を手伝えるかもしれない
トタトタ
厨に近づくと燭台切と歌仙の声が聞こえてきた、今日も相変わらず二人で作ってるのか！
健斗「燭台切〜」ヒョコッ
燭台切「あれ、健斗君？朝早いね〜どうしたの？」
健斗「暇だから準備手伝おうと思って…」
歌仙「手伝いに？ありがとう、丁度人手が欲しかったんだ」
燭台切「わざわざ来てくれるとは思ってなかったよ！」
健斗「いやねー、起きてるのにずっと部屋に居るのもあれだなーって思ったから…で、俺は何すればいい？」
歌仙「じゃあ、味噌汁をつくっておいてくれ」
健斗「了解〜！」
トントントン…グツグツ…
これでも料理は上手い方なんだぜ？男だけど菓子とかも作るし…友達には女っぽいとは言われたがな！
さて…あとは味噌を入れて…
健斗「燭台切ー、こんな感じでいい？」
燭台切「ん…って、健斗君凄いね？！人参がお花の形してる…」
歌仙「雅だね…」
健斗「そうか？多分誰でも出来ると思うが…」
人参を花の形にするくらいなら、いつもやってたしな
トタトタ
薬研「ふわぁ…旦那方、おはようさん」
歌仙「ああ、薬研か、おはよう」
燭台切「薬研君も早いね〜」
健斗「薬研も早起きなんだね！」
薬研「なんだ、健斗も起きてたのか、俺っちよりも早く起きるとは…」
健斗「早く寝たから早めに起きちゃったんだよ！」
薬研「そうなのか…ま、早寝早起きは大切だな！」
健斗「そうだねー！」
燭台切「二人ともーご飯をよそぐから、広間に持っていってくれる？」
健斗/薬研「「了解！」」
藤「皆〜おはよ〜…」
皆「おはよう/おはようございます！」
俺たちが広間に全ての食事を持っていく頃には、もう皆揃っていた
健斗「さて、今日の隣は…っと！」
誰にしようかね……んー…もうボッチでいいかな！←
カタンッ
健斗「いただきまぁーす！」モグモグ
うま…鮭うま…！
秋田「わー！人参がお花の形です！」
五虎「す、凄いです…！」
乱「可愛いー！これ、燭台切さんが作ったの？」
燭台切「いや、健斗君だよ！」
乱「そうなんだ！健斗君凄いね！」
健斗「えへへ…」
誉められた！嬉しい…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 186人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ノルン(プロフ) - さっそく更新お疲れ様です！嬉しいです いよいよ長谷部とご対面ですね！更新楽しみに待ってます!! (2018年12月5日 21時) (
レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - ノルンさん» わー！コメント有難う御座います!!更新頑張ります！(ゝω・´★) (2018年12月5日 21時) (レス) id: 5afb2539cb (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 面白いです！これからどうなっていくのか楽しみに待ってます！更新ファイトです！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零 | 作成日時：2018年11月26日 1時
