１２話 ページ13
健斗視点
皆さん、俺はどうすれば良いのですか。
名前分からないって言っただけで空気が凄く重くなったんですけど！？
なんか背筋がゾワゾワするし……そしてね？なによりね？みっちゃんの……みっちゃんの…
オーラが怖いいいいいいいい!!!!!!!!
みっちゃんは俺の隣にいるわけで、一番殺気？みたいなのを感じ取れるわけね？！……怖い、顔見れない……
殺気出す要素何処にあった！？
そして静かすぎぃ！ 喋ろ？ワイワイしてて！？
粟田口とかいつもワイワイしてるじゃん！藤さぁーん！何でもいいから話して！？
藤「ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ ほら、皆！おさえておさえて！」
藤さんがそう言えば殺気のような物は感じ取れなくなった。
(あああ……神か？怖いのやっとなくなったよぉ……(´；ω；`))
藤「ごめんね？怖かったでしょ？」
燭台切「ご、ごめんね……少し取り乱しちゃったかな？(感情が)」
健斗「い、いえ！大丈夫です！」
取り乱すのはいいけど……ホントに何処にそんな要素が！？
藤「名前、分からないんだよな？」
健斗「は、はい……すみません……」
藤「いやいや、大丈夫だよ、仕方がないことなんだからさ(*´ω｀*)」
藤「でも、君が自分の名前が分からなくても他に知っている人がいるでしょ？例えば…光忠とかだな！」
燭台切「うん、知っているよ！」
みっちゃんがそう言うと、
長谷部「俺も知っていますよ！主！」
鶴丸「俺もだぞ！」
伽羅「…俺もだ」
粟田口短刀「俺も/僕も/俺っちも！！」
鳴狐「…コクっ」頷く
一期「私もです」ﾆｺｯ
宗三「僕もですよ」
などとおだて組と粟田口が言った。
(お、おお………なんか嬉しいなぁ………こんなに居たんだー)
藤「そうか、そうだなぁ………なら、長谷部ー！教えてやってくれるか？」
長谷部「主命とあらば！！」
長谷部はどことなく嬉しそうだ。
長谷部の口から俺の名前を聞ける………え、なにそれ、最高なんですかね？
まあ…本名ではないけどさ！！(´；ω；`)
長谷部「ｺﾎﾝｯ では言うぞ？」
健斗「は、はい！」
長谷部「お前の名前は…………月見桜、だ」
健斗「つくよみ………ざくら………？」
長谷部「ああ、そうだ、良い名だと思うだろう？」
健斗「…うん！」
月見桜かぁ！うんうん！確かにいい！…でもなぁ…折角なら健斗って呼んでほしいんだよなぁ…あ！そうだ…良いこと思い付いたー！
健斗の思い付いた良いこととは！？
文字数で次行きます！
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ノルン(プロフ) - さっそく更新お疲れ様です！嬉しいです いよいよ長谷部とご対面ですね！更新楽しみに待ってます!! (2018年12月5日 21時) (
レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - ノルンさん» わー！コメント有難う御座います!!更新頑張ります！(ゝω・´★) (2018年12月5日 21時) (レス) id: 5afb2539cb (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 面白いです！これからどうなっていくのか楽しみに待ってます！更新ファイトです！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2018年11月26日 1時
