１話 ページ2
はーい！皆さん！始めまして！さっきまで普通に高校生エンジョイしてた健斗だよー！
今俺は何処にいると思う？？！…………
健斗「いや……どこだよ……」
そう！気がついたら知らない森のなかに居たんだ！ふっしぎだねー！
健斗「ふっしぎだねー！じゃねぇよ！何処やねん！自分ではボケてツッコンじゃったよ！」
健斗「えーと……確か……俺は……学校の帰り道に友達ととうらぶについて話してて…………」
友「なあなあ！お前、どれくらい進んだ！？刀剣乱舞!!!!」
健斗「あー、今はこんくらい、昨日やーっと三日月宗近手に入れてさー！」
友「まじで！？はえーな！？……でも？やっぱり一番はー？」
健斗「は？そんなの……長谷部に決まってんだろ？長谷部最高……最高…うおおおおおおおお！！」
友「www、やっぱり長谷部かぁwww、俺はみっちゃんだなぁ！」
健斗「あー！光忠もいいよな、カッコいい！って、あー！！！！忘れてたー！！」
友「ﾋﾞｸｯ ど、どうしたんだよ」
健斗「今日スーパーで買い物して帰らなきゃいけねーんだった！すまん！また明日はなそーぜ！」
友「あー……そゆことね、おっけ！また明日……って…お、おい！健斗！あぶな…」
健斗「は？…えっ…」
ｷｷｲｨｨｨｨｨ…
友「…い！おい！…お……ろ！…健斗!!!!」
なんだ…？今…車が…来て…なんか……声遠く……なっ…て…
で、目が覚めたら森のなかと。
健斗「いやいやいや、意味わからん！…俺、死んだん…だよなぁ？」
俺は確かにあの時死んだはずだ、車にひかれて…でも、生きてる、ここにいる…どういうことだ！？
健斗「というか…俺なんか、服装変わってね？！てか刀持ってる！すげぇ！刀だぁぁ！！！！」
健斗「おお！この長さは…打刀か！」
刀に興奮してたけれど、俺は近くでガサガサと音がしたことで冷静に戻った。
な、なんだ？猫か！猫だよね？！猫であって！？
しかし、俺の願望は切り捨てられた、そこにいたのは……
健斗「刀剣乱舞の敵さんー！！？なんでここにいるの！？」
健斗「…はっ！刀…森…敵…ま、まさか！」
刀剣乱舞の夢小説なりなんなりを読みあさった俺なら分かる！
健斗「これ…トリップしたやつだ…」
俺がその考えを出した瞬間、一気に恐怖が迫ってきた、なんせ敵が目の前に居るのだから。
健斗「とっ…とりあえず…にっげろー！！！戦うとか無理ぽー！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 186人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ノルン(プロフ) - さっそく更新お疲れ様です！嬉しいです いよいよ長谷部とご対面ですね！更新楽しみに待ってます!! (2018年12月5日 21時) (
レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - ノルンさん» わー！コメント有難う御座います!!更新頑張ります！(ゝω・´★) (2018年12月5日 21時) (レス) id: 5afb2539cb (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 面白いです！これからどうなっていくのか楽しみに待ってます！更新ファイトです！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零 | 作成日時：2018年11月26日 1時
